2021.02.02

就活でも嘘はダメ!就活中についた嘘が就活生に与える影響とは?

就活では、いかに自分の魅力を企業に伝えることができるかという点が重要なポイントとなります。 周りの就活生と差をつけるためにも、企業には自分のことをよく思ってもらいたいという気持ちがあるでしょう。しかし、就活生の中には自分を売り込む自信を持つことができず、「こんな自分を採用してくれるのだろうか?」という不安な気持ちがある就活生もいるはずです。 内定を勝ち取るために「少しくらいなら嘘をついても大丈夫!」と思ってしますかもしれませんが、どのような理由があっても就活中の嘘は避けるべきです。 今回は、就活中に嘘をついてしまった場合の危険性についてお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

就活では、履歴書やES、面接などで就活生は自分のことを伝えていくことになりますので、就活生側が企業に対して自分のことを売り込むことが基本です。

 

企業側は就活生から提供される情報によって就活生のことを知ることができます。

企業は就活生から提供される情報は信用できるものという前提に立って確認をします。そうしなければ、就活生一人ひとりの情報を精査する必要が出てきますので、採用活動に膨大な時間がかかってしまうことになるからです。そのため、就活生にとっては「嘘をつきやすい」状況になっていると言えます。

 

履歴書やESに自分のことを偽った情報を記載することができますし、面接でも嘘の回答をすることができてしまいます。思ってもいない志望動機を考えたり、経験したことがないエピソードを話してみたりと嘘をつくことは簡単かもしれません。

経歴や資格については証明書を提出してもらうことで情報の裏付けをとることができますが、就活生の志望動機やこれまでに経験してきたことについては客観的な裏付けをとることは難しいです。そのため、自分のことをよく見せるために就活中は嘘をつきやすいのです。

 

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就活中は嘘をつきやすいとお伝えしましたが、就活中の嘘はバレる可能性が大きいと考えてください。

 

企業が就活生のことを知るために提供された情報を信用するしかありません。しかし、就活生が企業に提供する情報は意外と多く、情報の間に食い違いが生じてしまうかもしれません。

 

たとえば、履歴書やESの自己PR欄に嘘の内容を記載して、面接では自己PRとして記載した内容とは違う話をしてしまうことや、就活生自身がアピールしている内容とは違う人物像だったというケースもあり得ます。面接官は多くの就活生を見ていますので、履歴書やESに書いている内容と実際に会って話をした時の印象で嘘かどうか見抜かれる可能性は高いです。

 

また、性格検査でも嘘の回答をして、判定された結果と面接で見えてくる人物像が異なってしまうということがあります。先ほどもお伝えしましたが、経歴や所持している免許や資格で嘘をついても卒業証明書や資格証明書などの提出が求められますので簡単にバレてしまいます。

 

これらは就活中にバレるケースですが、就職してからバレてしまうことだってあります。たとえば面接で、「こんなことができます!」「これが得意です!」と言っていたのに、実際に依頼してみたら全くできなかった、ということもあります。

 

就活中に嘘をつけばバレる可能性があります。バレなければ嘘はOKということでは決してありませんが、自分を偽った嘘をついてプラスになることは絶対にありませんので嘘をつくことは避けましょう。

 

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もし就活で嘘をついてしまった場合、どのような影響があるのでしょうか?

 

就活段階でバレてしまった場合、選考で評価対象から外されて不採用になることは当然ですが、虚偽の申告は内定取消事由として認められていますので、せっかく内定を獲得しても取り消されてしまうことがあります。また一から就活をスタートしなければならないこともあるのです。内定を手に入れるまでには多くの時間や労力を費やすので非常にもったいないですよね。

 

また、入社後に嘘が発覚した時、最悪の場合は辞めざるを得なくなる可能性があります。入社して働き始めた時、履歴書やES、面接での話が違うことがすぐにバレてしまうものです。もちろん、嘘の程度にもよりますが、それほどまでに就活中の嘘が及ぼす影響が大きいということは覚えておきましょう。

 

不採用、内定取り消し、辞めざる得なくなるなどの責任という形での結果だけでなく、自分の気持ちの中にも嘘をついた罪悪感と言う結果が残ります。嘘はバレなければいいという考えを持つ方もいるかもしれませんが、いつバレるのかとひやひやしながら働かなければなりません。嘘がバレる、バレない、どちらの場合でも嘘をついてしまった事実に苛まれることになるでしょう。

 

就活中に嘘をついてもハッピーエンドは起こりませんし、嘘をついて就活を有利に進めることができたとしても、その場しのぎに過ぎません。嘘をついてしまえば何らかの形で代償を払わなければならないことを忘れてはいけません。

 

 

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「志望企業に自分のことを良く見せたい!」という気持ちは就活生の誰もが持っています。就活では就活生から企業に自分の情報を売り込むことになりますので、いくらでも自分のことを良く見せることは可能です。しかし、自分を良く見せる嘘はあっさりバレてしまいます。企業の面接官は多くの就活生を見ています。履歴書やES、面接で提供する情報の中で食い違いが生じてしまい、それを見破られてしまいます。就活でついた嘘は絶対に良い結果を残しません。不採用になることはもちろん、内定を獲得できても取り消されてしまいます。入社後に辞めざるを得ないというケースもあり、就活中の嘘が及ぼす影響は大きいです。みなさんは、嘘をついて架空の就活生を演出することなく、ありのままで就活を乗り越えるようにしてくださいね!