2021.12.13

ITエンジニアとは?種類・仕事内容・求められるスキルをご紹介

エンジニアは様々な分野で存在します。その中でも情報技術のエンジニアを総称して“ITエンジニア”と呼ばれています。ITエンジニアに興味を持っている人はもちろん、『IT系を目指そうと思っているけれどITエンジニア職にどのような種類があるのかわからない…』など、そんな人にとって、ITエンジニアの種類や仕事内容、求められるスキルについて解説しますので、ぜひお役立てください!

 

 

 

 

 

一口にITエンジニアと言っても幅広い種類が存在します。

ここではITエンジニアの中にはどのような種類があるのかご紹介していきます。

 

ITエンジニアは、「アプリケーションエンジニア」と「インフラエンジニア」の大きく2種類に分けられます。

そこからさらに詳細な職種に分類されていきます。

 

 

アプリケーションエンジニアとは、コンピュータ上で稼働するプログラムの設計や開発に携わるエンジニアのことを指します。クライアントから要件を聞き、その要望に答えるためにプログラムを組み合わせたシステムを作り上げることが主な業務となります。

作成プログラムの種類や設計、プログラミングといった開発工程から細かな職種に分けられます。

 

~アプリケーションエンジニアの中でも代表的な職種~

 

  • システムエンジニア(SE)
  • プログラマー
  • フロントエンドエンジニア

 

 

インフラエンジニアとは、IT技術を動作させるための基盤や環境(インフラ)の構築、運用の実施をするエンジニアのことを指します。

IT基盤にはサーバーやOS、ネットワーク、クラウド環境、データベースソフトなどのミドルウェアといった領域が存在し、それぞれの領域により職種や業務が分けられます。

 

~インフラエンジニアの中でも代表的な職種~

 

  • サーバーエンジニア
  • ネットワークエンジニア
  • データベースエンジニア

 

ITエンジニアの主な職種は把握できましたか?

次は、ITエンジニアそれぞれの職種の仕事内容についてご紹介していきます!

 

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IT系の職種とは?職種毎に仕事内容や求められるスキル、魅力をご紹介

 

 

 

 

 

 

ITエンジニアの種類でご紹介したアプリケーションエンジニアとインフラエンジニアの代表的な職種の仕事内容についてご紹介します!

 

 

SEは、システムの設計~製造、動作確認などの一貫した業務に携わり、 ソフトウェア製作の指揮を行う職種です。 クライアントからの要求を明確にし、それによりシステムの仕組みを確立させていくことが仕事内容になります。SEはチームで業務を進めることが多く、メンバーと協力しながらチームをまとめ、システムを作り上げた時の達成感が魅力です。

 

 

プログラマーは、SEが考案したシステムやアプリケーションの設計に基づいてプログラミングを構築する職種です。SEが作成した仕様書通りにシステムが動作するよう、プログラミング言語を用いて様々なシステムを作ることが仕事内容になります。

自分の作り上げたシステムやアプリケーションが形となり、それがきちんと動いた時には大きな達成感を得られます。

 

 

フロントエンドエンジニア(クライアントサイドとも呼ばれる)は、Webシステムやアプリケーションにおけるユーザー側の機能(フロントエンド)を開発する職種です。Webシステムでは、ブラウザに表示されるHTMLページの作成や、HTMLページ上で動作するスクリプトの作成などが仕事内容になります。

フロントエンドエンジニアは、IT業界の最先端技術の開発に関わることから、自分の手で商品化された時の喜びややりがいには大きいものがあります。

 

 

サーバーエンジニアは、システムを利用するサーバーコンピュータの設計~運用保守を行う職種です。

サービスを利用するユーザー数に合わせてCPUやメモリ等のスペック調整や、電源の利用量、コストバランスなどを考えながら設計することや、サーバーの運用では定期的なログデータの確認・改良・管理、他にもサーバーの不具合があった場合の復旧作業などが仕事内容になります。

サーバーエンジニアは、エラーやハッキングなど急な障害に対しても迅速に対応する必要があるため、一つのプロジェクトが終わった時の達成感は大きいものがあります。

 

 

ネットワークエンジニアは、ネットワークの設計~保守を行う職種です。

設計・構築・運用・保守を全て一人で行うのではなく、それぞれの担当ごとに分けられ、業務に携わります。

担当する業務によって異なりますが、ネットワークシステムがうまく動作したときや、クライアントからの評価が高かったときなどから、自信がついたりやりがいを感じることができます。

 

 

データベースエンジニアは、データベースの設計~運用を専門とする職種です。

担当する業務ごとに、ソフトウェアエンジニア(データベースの設計開発)、ハードウェアエンジニア(ハードウェアの管理)、運用系エンジニア(データベースの運用やバックアップ)の3つの職種に分類されます。

経営者が新たな戦略を練るためやユーザー分析など、企業活動の中でデータを活用する場面は多くあることから、直接データ利用者の業務効率の改善や貢献ができることは大きなやりがいにつながります。

 

上記では代表的なITエンジニアの職種を挙げましたが、他にも多くの職種が存在しますので、ITエンジニアに興味を持っている人はよく調べましょう!

 

では次に、ITエンジニアに求められるスキルについて解説していきます!

 

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新卒でエンジニアを目指せる?新卒就活生がエンジニアになるための方法

 

 

 

 

 

 

ITエンジニアの仕事をする上でどのようなスキルが求められるのでしょうか。

ITエンジニアに特化したスキルだけでなく、社会人として一般的に求められるスキルも必要なことをお伝えしますので把握しておきましょう!

 

 

IT全般に関する基礎知識は、ITエンジニアのどの職種でも求められるスキルです。

コンピュータの仕組みやハードウェア、OS、ソフトウェア、ネットワークといった部分に関しては、分野に関わらずITエンジニア職の業務のなかで随時問われる内容となります。

 

 

プログラミングスキルはITエンジニアの職種によりますが、一般的に求められるスキルの一つです。

ITエンジニアは、ITの活用による業務の効率化や最先端技術の創造などがメインです。これらを実現するために各種のシステムやサービス、ソフトウェア、アプリケーションを考え作成し、運用・保守しますが、プログラミングスキルがあれば、業界に関係なくとも業務の効率化を図ることの理解につなげられます。

 

 

ITエンジニアの仕事をする上で、企業はもちろん、チームのメンバーや上司、クライアントとのコミュニケーション力が必要です。

ITエンジニアの多くの業務は複数人でチームを組み、作業を分担してプロジェクトに取り組みます。また、クライアントとの直接的な関わりがある職種もあるため、その際は提案力も必要となります。

 

ITエンジニアは一人で作業するのではなく、複数人と連携して業務を進めるため、コミュニケーション力も求められることがわかりましたね。

コミュニケーションを上手く図る上でマナーや身だしなみも大切ですので、基本のビジネスマナーはおさえておきましょう!

 

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今回は、ITエンジニアの種類や仕事内容、求められるスキルについて解説しました。

ITエンジニアの職種はご紹介した以外にも多数存在するため、ITエンジニアに興味のある人は徹底した業界・企業研究が必要になります。

また、企業が求めるIT人材は専門スキルだけでなく、常識的なマナーやコミュニケーションも必要とするため人柄も重要なポイントであることを意識し、専門スキルを身につけましょう!