2020.11.30

新卒就活|3年生から始めると遅いの?大学2年生ができる就活とは?

これから就活を迎える大学2年生にとって、「就活はいつから始めたらよいのか」という点は気になるのではないでしょうか? 学生生活を満喫したい学生の中には、「周りが動き始めたら自分も就活をスタートしよう」と思っている方もいるかもしれません。 しかし、志望する業界や企業によっては周りに合わせて行動していると出遅れてしまう可能性もあります。 そこで今回は、少しでも就活に取り掛かることができるように、大学2年生のうちにできる就活についてお伝えします。

 

 

 

一般的に就活は、大学3年生から始まると捉えられていますので、相場としては3年生からスタートすると考えても問題はありません。しかし、就活のスタートを判断する明確な基準があるわけではないことも事実です。よく就活が3年次の3月からスタートすると言われているのは、企業エントリーが始まる時期だからです。就活でのエントリーが始まる時期は3年次の3月ですが、企業へエントリーするために企業研究やインターンへ参加して企業理解を深めることは、既に始めていなければなりません。

 

また、業界や企業によっては採用スケジュールが異なる場合もありますので、3年生からの就活スタートでは遅いという可能性もあります。企業エントリーの開始時期は経団連の就活ルールに基づくものですので、経団連に属さない外資系やベンチャー、中小企業の中には自社のペースで採用活動をスタートしていることもあります。そのため、一般的に言われている「就活のスタートは3年生から」ということをそのまま鵜呑みにしないようにしましょう。

 

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就活を成功させるためには「早めの行動をとる」ことが大切です。就活に早すぎるということはありません。先ほどもお伝えしましたが、大学3年生からの就活スタートにこだわってしまい、自分の志望する業界や企業の選考を受けることができない、十分な選考対策ができないという事態は避けたいですよね。

 

また、決められた期間の中で行う就活準備と、まだ時間的に余裕がある中で行う就活準備とでは、その質にも大きな差が生まれます。そのため、周りの学生がほとんど動き始めていない大学2年生から就活をスタートしても決して早すぎることはありません。むしろ2年生のうちに就活をスタートさせた方が丁度良いと言えます。

 

就活ではやるべきことがたくさんあります。一つひとつの準備にかけることができる時間には限界がありますので、その点を考えても早めに就活をスタートして一つの準備にかけられる時間を増やすことは就活成功の鍵となると言うことができます。

 

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大学2年生からできる就活には次のようなものがあります。

 

 

就活では、履歴書やESなどの書類の提出を企業から求められます。

書き方やどのようなことを記載すればよいのかを把握するためにも書類作成の練習をして慣れることは大切です。

 

 

企業によっては選考内容に筆記試験を設定しているところがあります。就活の筆記試験には、一般常識、SPI、WEBテストなど複数の種類があるため、傾向を掴んで対策をするようにしましょう。

 

 

3年生になってからインターンに参加する学生が多いのですが、時間に余裕がある場合には2年生のうちに一度長期インターンに参加することをおすすめします。3年生になれば、今よりも学業や就活でやることが増えてくるため、2年生のうちに参加してみましょう。

 

 

業界セミナーや面接対策セミナーなど、就活に関するイベントには2年生のうちから積極的に参加するようにしましょう。一人で就活を進めることもできますが、セミナーを活用して就活を充実させていくことも大切です。

 

 

 

 

上記のように就活と直接結びつくようなことだけでなく、大学2年生のうちにできることは他にもあります。それは就活で使うことができる経験・エピソード作りです。

就活では「学生時代に力を入れたこと」、「自分の強み」などがよく聞かれます。これらの質問に答えるためには経験を積んで、自分だけのエピソードを持つ必要があります。大学2年生は学生生活にも慣れて、時間的にも余裕が出てくる時期です。経験を積むことができる貴重な時期ですので、さまざまなことに挑戦してみましょう。

 

就活で使えるエピソード作りは次のような経験をすることで得られます。

 

  • 部活・サークル活動
  • ボランティア活動
  • 趣味
  • 学業

これらは先輩就活生の履歴書やES、面接での回答を見ていると学生時代に力を入れたこととしてよく使われています。いずれも2年生のうちであれば取り組みやすいかと思われます。また、取り組むことにも意義がありますが、就活では実際に取り組んで就活生自身がどのようなことを感じて、学ぶことができるのかということが重要になります。必ず学ぶことや感じることがあるはずですので、吸収できることをどんどん自分のものにしていき、就活で活かしていきましょう。

 

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就活をいつから始めたらよいのか分からない就活生は意外と多いですが、早めに就活をスタートさせて困ることはありません。一般的に就活スタートは大学3年生からという認識が持たれてしまいがちですが、一斉に3年生からスタートしているわけではありません。「大学2年生から就活を始めるのは早すぎるのでは?」と思う学生もいるかもしれませんが、就活に早すぎるということもないです。就活に関してできることがあれば、どのようなことでも行っておくことをおすすめします。大学3年生になって周りが動き始めてから就活に取り掛かろうとすると、やらなければならないことがいくつも見えてきて慌ててしまうケーズがあります。そうならないようにするためにも、時間的・精神的に余裕のある大学2年生のうちから就活をスタートさせておくとよいでしょう。