適職診断

 
そもそも選考方法に面接がある理由は、書類上だけでは見えない部分を知る為です。どんな話し方をする人なのか、コミュニケーション能力はあるのか、どんな人間性なのか…。実際に会って話してみないと分からない事は多く、自社に合った人材を探す為には必要不可欠となります。さらに「一次面接→二次面接→最終面接」と数回に分けて面接が行われるのは、それぞれに違った役割があるからです。今回は二次面接を突破する為の情報をお届けします!

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面接の一次と二次はここが違う!

 

まず一次面接と二次面接の違いをご説明して行きます。違いを知る事で、二次面接では何が求められているのかを考えて行きましょう!

 

■面接官

・一次面接
入社3年~5年未満のの一般社員や人事部の人など割と近しい存在の人が行う傾向にあります。面接に慣れていない為、面接官も実は緊張していたりします。

 

・二次面接
人事部の人はもちろんですが、人事部以外で各部署の責任者・管理職など、ある程度の人数をまとめる立場の人が多いです。自社に対する理解の深さは当然ですが、これまでの育成経験などから人を見る目も高く、専門的な知識も豊富な人が面接官となります。

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■役割

・一次面接
「自社に合った人を探す」訳ではなく「自社に合わない人を選考から外す」役割の為、集団面接である事が多いです。この人とは一緒に働けないなと思われたら落とされてしまいます。

 

・二次面接
「自社に合った人を探す」役割です。1人1人の話を良く聞く為にも、一次面接よりも時間を長めに使った、人数の少ない集団面接・または個別面接である事が多くなります。今年の就活生という大きなくくりからは一歩進み、個人としてしっかり見られます。

 

■選考基準

・一次面接
マナーがあるか、コミュニケーション能力に問題はないかなど、社会人としての基本的な部分を見ています。プラス評価が必要ないとは言い切れませんが、明らかに自社に合わない人を選考から外すという面が強いです。マイナス要素を作らない事が選考通過のポイントとなるでしょう。

 

・二次面接
自社に合わない人は一次面接で選考から外れている為、二次面接では加点方式になります。仕事に活かせる経験やスキルがあるのか、これから成長する意欲・ポテンシャルがあるのかを見ています。いかにアピール出来るかがポイントになるでしょう。

 

二次面接でよく聞かれる質問5選

 

一次面接では「長所・短所」「学生時代に頑張った事」など、基本的な質問が定番です。二次面接では、回答に対して深掘りされる事も多く、より具体的な内容を求められる傾向にあります。二次面接でよく聞かれる質問を5つご紹介して行きましょう。

 

■よく聞かれる質問①:自己PR
自分を商品だと考え、企業に買って貰える様に売り込みましょう。商品を売り込む為には、まず商品をよく知る事、そして消費者に欲しいと思わせる事が大切です。消費者はどんな商品を求めているのか、何を重視しているのかを理解してアピールしましょう。

 

■よく聞かれる質問②:志望動機
なぜ自社でなければいけないのか、具体的に入社したら何を頑張りたいのか、自社にどう貢献できるのかなど深掘りして質問される場合があります。企業研究を通して理解度を深める事、他社と比較した時の強みなどを把握しておく必要があるでしょう。

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■よく聞かれる質問③:困難を乗り越えた経験
何かにつまずいた時どう向き合っていける人材なのか、対応力を見ています。大きな困難である必要はありません。これまでに目標を持って一番頑張った事、また壁にぶち当たった時にどうやって乗り越えたのか、そこから何を学んだのかを考えましょう。

 

■よく聞かれる質問④:周囲からの評価
自己分析とは違い、他己分析が出来ているかを見ています。社会人になると、自分がどう思っていようと評価するのは他人です。ですから、他人からどう思われているのかを知っておく事は重要となります。長所はどう活かして行るのか、短所に関しては改善・またはどうコントロールして行くのかを伝えましょう。

 

■よく聞かれる質問⑤:他社の選考状況
「正直に答えていいものなのか」「他も受けていると言えば落とされないか」と不安になりますし、どう答えたら良いのか困ってしまいますよね。嘘はいけませんが、全部を話す必要はありません。ポジティブな内容は話し、ネガティブな内容は話さなくていいでしょう。例えば、第一志望の企業であれば「第一志望です」と伝えてもマイナスになる事はありません。
しかし、就活後半で現在内定があるかと聞かれた場合「内定はありません」と言ってしまえば「何か問題があるのか」というマイナスな目で見られてしまいます。「現在内定はありませんが、〇社最終面接予定があります」位が無難でしょう。
 

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まとめ

二次面接を突破するコツは、面接官に「ぜひこの人に自社で活躍してもらいたい!」と思わせることです。
至極当たり前なことではありますが、実際、面接で失敗してしまう就活生は「具体的に採用後は企業へどう貢献していきたいか?」という点を語るのが不十分で、相手に採用することのメリットを感じさせていない場合があります。
「自身と志望先との関連性」「入社意欲の高さ」「業務に結びつく能力」が評価されやすいように、志望動機と自己PRを分かりやすく構成しなければなりません。そして、二次面接は一次面接の内容が引き継がれている可能性が高いため、一貫性のある回答を心がけて、一次面接で語った内容とズレがないように気をつけましょう。内定獲得までもうひと踏ん張りです! 二次面接を突破できるようにしっかりと準備してから挑みましょう。
 

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