適職診断

 
就活の準備は何も4年生からすればいいというわけではなく、「早期的に内定を掴みたい」と考えている就活生は、大学3年生の時点で就活準備や対策を始めています。近年の就活スケジュールは前通し気味になっており、2018年10月には経団連から就活ルールの撤廃が発表され、今後の就活は早め早めの行動が重要になっていくと予想されるでしょう。とはいうものの、3年生に進級して就活を意識し始めたとしても、早期内定を獲得するには具体的にどう活動すればいいか分からないという人もいるはずです。そこで、今回は就活を始める大学3年生を対象に、効率的な就活のやり方をお伝えしていきます。

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内定への近道

 

 

・就活は大学3年生の時期から始まっている

 

「就活なんて3月の解禁から開始すればよくないか?」。そう考える大学3年生もいることでしょう。「就活は〇〇から始めるべき」という厳密なルールは存在しませんが、記事冒頭でも触れたように早めに内定獲得を目指したいなら、3年生になってから就活をスタートすることを強くおすすめします。

 

というのも、4年生に進級する頃から就活を始めていくと自己分析、会社説明会やセミナーへの参加、慣れないESの作成で多大な時間と体力を消費してしまいます。ただ、就活準備は想像以上に大変で、納得のいく答えを導くためにスケジュール管理が疎(おろそ)かになって、就活イベントの予定を詰め込みすぎた、自己分析や企業研究に力を入れ過ぎてビジネスマナーの習得が十分じゃなかったという場合もあるのです。それに加えて、新卒就活生といえど卒業のための単位も取る必要がありますし、就活生によっては生活費や就活費用を稼ぐためにアルバイトだってしなくてはなりません。

そのため、時間的・体力的な負担を抑えて気持ちの余裕をキープするには、4年生に上がって本格的に就活するよりも、3年生の時期から就活準備を進めておくほうが効率が良いわけです。

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3年生はどう就活を進めるべき?

 

3年生に上がって就活を意識している場合は、まず最初に自己分析から進めるようにしましょう。

就活の軸の形成や志望動機・自己PR、キャリアビジョンなどを考えていくうえで欠かせない自己分析ですが、作業開始を先延ばしにしておくと焦って情報不足になってしまって、自己理解ができていない状態で就活を進めていくことになります。就活では何度も自己分析の結果を見直したり掘り下げることも多く、3年生スタートだと時間的なアドバンテージもあるので、早めに自分の性格や価値観を明確にしておくと余裕を持って就活を進められるようになるはずです。

また、企業研究や業界研究を行う際も早い時期に自己分析に力を注いで仕事に活かせる長所・短所、やりたいことを理解しておけば、新卒として活躍したい企業・業界、業種・職種といった情報を絞り込みやすくなるため効率的に情報収集が行えるようになるでしょう。

 

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企業や業界を知るきっかけは夏のインターンで

 

そして、企業研究や業界研究への着手についてですが、まだやりたいことが見えていない3年生は、積極的にサマーインターンへ参加して数々の仕事や社会人と触れ合いましょう。サマーインターンは夏休みに開催される行事であり、3年生の就活生向けのプログラムを体験することができます。数日~1ヶ月規模の内容もあるため、3年生は自身のスケジュールを見て参加を判断する必要があるものの、業務体験型やグループワークによるプレゼンなど、豊富な就活プログラムが用意されているので、新卒就活生としてのスキルを向上させる意味でも参加して損はありません。

ただ、サマーインターンへの参加について、企業は選考を設けている場合があります。WEBテスト、書類選考、面接選考など選考方法は場所よりけりですが、サマーインターンに興味がある3年生はナビなど就職情報サイトを見て気になるインターンの募集要項を確認しておき、書類の準備や面接対策など準備も欠かさず行いましょう。一見、手間がかかるように思えるけれど、サマーインターンに応募してプログラムを体験できればWEBには載っていない生の情報を体系的に得ることができ、就活での企業選び・仕事選びはもちろん、自身のキャリアビジョン形成にも大きな影響を及ぼしてくれます。

 

・3年生はインターンに参加して内定に近づこう

 

3年生は先ほど紹介したサマーインターンのほかに、秋・冬に開催されるオータムインターンとウィンターインターン参加も視野に入れましょう。

サマーインターンでは就活を始めた3年生の興味づけのために、セミナーを含んだプログラムが多い傾向にありますが、秋冬のインターンでは内定獲得の意識が高い3年生が大勢参加することもあり、企業も実践的なプログラムを用意したり本選考に向けた取り組みを行います。プログラムを通じて高い評価を受けた就活生には、後に控える一次選考を免除する、あるいは能力・意欲ともに自社に適している人材ならば、3年生の秋冬の時点で内々定を与えるといったメリットがあるのです。なぜそうなるかといえば、企業も「就労意欲が高く優秀な就活生との接点を作りたい・他社に取られないために早期的に内定を与えて囲いたい」という思惑が含まれているからといえるでしょう。

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また、経団連に加盟していない外資系やベンチャー企業といった企業群も新卒の早期人材獲得のために、オータムインターン・ウィンターインターンを本選考の一環と捉えて募集をかけることも珍しくないのです。ただ、3年生の就活生がインターン内で社員を唸らせるほどの活躍をして、好印象を与えるのは簡単にはいきません。実際の業務を任されるとなれば、戦力として役立つように社員と同じく日々仕事に関する勉強が求められますし、社内外で他者と良好な関係を築くためにマナーを覚えて実践していく必要があります。

どんな新卒就活生を求めるかは企業次第といえど、地頭の良さだけでなく社会人としてふさわしい姿勢も身につけておかねば、インターンへ参加しても内定獲得につなげるのは難しくなることでしょう。

 

・時間があるからと油断せず努力を継続するべき

 

ここまで読んで、「まだ3年生で本格的な就活解禁は来年だし、だらだら進めても何とかなるでしょ」と考えている人がいるなら要注意です。たしかに3年生や4年生など学年に関係なくハードスケジュールに埋もれていては負担が重くのしかかって就活が上手くいかない場合がありますが、何の計画も練らず周囲の雰囲気に流されるように就活をしていても良い結果は生まれません。

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たとえば、3年生の春・夏の時期から自己分析や企業研究を進めて自分なりの就活の軸を形成できた人でも、ESの作成を疎(おろそ)かにしていると、3月以降で焦ってESに向き合い、書き方が雑になったり志望動機や自己PRで伝えたい内容が分かりにくく、説得力が薄まってしまう恐れがあります。多くの企業で採用されるSPIも、問題の難易度は中学校~高校程度ですが、制限時間内により多く回答することが重要になるため、練習量が足りていないと土壇場でケアレスミスや時間オーバーになることも考えられるでしょう。

ほかにも「インターンに参加したい!」と意気込んでいるにもかかわらず、インターンに参加する目的意識が欠けていたり、敬語や身だしなみなどビジネスマナーで失礼があると、企業の信頼を損ねるのはもちろん、インターンを通して学べる知識や経験にも3年生の就活生同士で差が生まれてしまいます。そうならないために、就活を開始した3年生は負担がかからないようなスケジュール調整を行いつつ、一つひとつの事柄に対して「〇月までに何を学びたいか?」「どの程度まで作業を進めるべきか?」と、計画性を持って就活に励んでくださいね。

 

内定への近道

・まとめ

 

今回の解説にもある通り、4年生に上がってから本格的な就活準備や選考対策を行うとなれば、過密スケジュールの中で自己分析や企業研究といった作業に追われて心身の負担が大きくなってしまいます。逆に、3年生の段階から学業やアルバイトと並行して少しずつ就活を進めていけば、自己理解や企業情報を無理なく深掘りできるだけでなく、インターンや滑り止め企業の選考で場数慣れして緊張を無くし、来年からの就活にも落ち着いて対応できるようになるでしょう。本稿の内容を参考に、3年生のみなさんは就活ひいては働くことへの意識を変えて、早期的な内定獲得のために動き出してくださいね。
 

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