就活が始まると説明会や面接に参加をします。その際に企業側は、日常ではあまり馴染みがないビジネス用語を使用されませんか。就活生のみなさんは初めて聞く用語も多く、どうしていいか困惑をするでしょう。ビジネス用語を知ることは、社会人に向けてのステップアップです。
一般的に使用されているビジネス用語と、最近浸透されつつあるビジネス用語も、一緒にご紹介を致します。

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よく使用されるビジネス用語20選

 

■ビジネス用語1:報連相
・意味:「報告」「連絡」「相談」の3つをまとめた造語です。ビジネスにおけるコミュニケーションの基本として、組織内で十分な意思疎通を図るために随時「報連相」は求められます。
・使用例:「上司から報連相の徹底をするように言われた。」

 

■ビジネス用語2:アポ
・意味:アポイントメントの略で「予約」「約束」を意味します。営業などでは営業先との打ち合わせの予定などを意味します。
・使用例:「来週、A社に訪問に行くのでアポを取っておいてください。」

 

■ビジネス用語3:リスケ

・意味:予定の変更の際、使用されます。返済期間や借り入れ条件の変更(金融業界のみ)。
・使用例:「明日の会議をリスケさせて下さい。」

 

■ビジネス用語4:リマインド
・意味:「思い出させる」「思い起こさせる」、再度連絡をする際に使用されます。
・使用例:「明日の会議のリマインドメールを送っておいてください。」

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■ビジネス用語5:タスク
・意味:課せられた作業、課題。
・使用例:「この後のタスクを確認しておいてください。」

 

■ビジネス用語6:フィックス
・意味:日時・場所などを決めることを指します。
・使用例:「次回打ち合わせを明後日の3時でフィックスします。」

 

■ビジネス用語7:ヒアリング
・意味:聴取、情報収集。話を聞くこと。
・使用例:「クライアントの意見をヒヤリングする。」

 

■ビジネス用語8:フィードバック
・意味:評価した結果を伝え返すこと。ただ感想を伝えるだけではなく、助言や指南を加えたものを指します。
・使用例:「上司に企画書のフィードバックをもらう。」

 

■ビジネス用語9:エビデンス
・意味:「証拠」「根拠」という意味になります。調査結果や証明書、画像など幅広い形式で証拠となるデータを示すものが含まれます。
・使用例:「次の打ち合わせでは、エビデンスを残しておいてください。」

 

■ビジネス用語10:アジェンダ
・意味:「行動計画」「協議事項」などの意味します。計画表や会議の進行表などを指す場合もあります。
・使用例:「明日の会議に備えて、アジェンダの確認しましょう。」

 

■ビジネス用語11:コンプライアンス
・意味:法令遵守を意味する語で、特に企業活動における法律や企業倫理を遵守することを意味します。
・使用例:「我が社も、コンプライアンス体制を確立すべきです。」

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■ビジネス用語12:コミット
・意味:深くかかわること、参加すること、約束、宣誓を意味します。
・使用例:「今月達成できるようにコミットします。」

 

■ビジネス用語13:トップダウン
・意味: 企業経営などで組織の上層部が意思決定を行ない、その実行を下部に指示する方式。
・使用例:「このプロジェクトの方針は、すでにトップダウンで決定しています。」

 

■ビジネス用語14:ボトムアップ
・意味:下からの意見を吸い上げて全体をまとめていく管理方式。会社などで、下からの意見を取り入れて経営方針を決定する方式。
・使用例:「ボトムアップ経営は現在増加傾向にあります。」

 

■ビジネス用語15:イニシャルコスト
・意味:初期費用を指します。設備などそれ自体を購入する初期投資費用のこと。
・使用例:「イニシャルコストは、どのくらいなのでしょうか。」

 

■ビジネス用語16:フレキシブル
・意味:柔軟性のある、融通のきくこと。
・使用例:「フレキシブルなプランを用意いたします。」

 

■ビジネス用語17:マスト
・意味:絶対必要なもの、必要不可欠なもの。
・使用例:「これはお客様からのマストな条件です。」

 

■ビジネス用語18:マター
・意味:問題、事柄、状況。担当すべき仕事の範囲。
・使用例:「この案件は営業部マターだ。」

 

■ビジネス用語19:プライオリティ
・意味:仕事などの作業プロセスやプログラムにつけられる優先順位や優先度のこと。
・使用例:「一連の業務の中で、一番プライオリティが高いものはなんですか。」

 

■ビジネス用語20:PDCAサイクル
・意味:Plan(計画を立てる)→Do(実行する)→Check(評価をする)→Action(見直しをする)というサイクルのこと。
・使用例:「PDCAサイクルを立てて業務を行いましょう。」

 

これから外せない最新のビジネス用語16選

 

■ビジネス用語1:インフルエンサー
・意味:「影響」「感化」などの意味を持ち、影響を及ぼす人を指します。主に好感度や知名度の高いタレントやモデル、スポーツ選手、専門家などに対して使用します。
・使用例:「彼女はインフルエンサーだから、彼女がCMを広告になれば、きっと売れる。」

 

■ビジネス用語2:インバウンド
・意味:「入ってくる」「内向きの」などの意味を持ち、一般的には顧客からの電話や来訪の受け付けを行う業務を指します。海外から来日する観光客を指す場合もあります。
・使用例:「2020年の東京オリンピックでは、インバウンド需要に応えるため好景気でしょう。」

 

■ビジネス用語3:エンジェル投資家
・意味:起業してまもない会社や、起業を目指す起業家へ資金を提供する個人投資家を指します。近年ではこのエンジェル投資家から、出資を受けてビジネスを始める起業家が見られるようになりました。
・使用例:「エンジェル投資家と出会って、私は会社を立ち上げられました。」

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■ビジネス用語4:サステナビリティ
・意味:「持続可能性」を意味します。企業が利益を上げ、環境保護や社会貢献を持続する取り組みなどを指します。
・使用例:「私たちが、サステナビリティの実現を目指しています。」

 

■ビジネス用語5:シンギュラリティ
・意味:「稀なこと」「非凡」などの意味します。主に、人工知能が人間の能力を超える瞬間を指します。
・使用例:「シンギュラリティが訪れるのは、そう遠い未来ではありません。」

 

■ビジネス用語6:ダイバーシティ
・意味:「多様性」を意味し、年齢や性別、人種、国籍、宗教、障害の有無などに捉われるのではなく、多様な人材を活用する考え方を指します。
・使用例:「この会社は、ダイバーシティを実現しています。」

 

■ビジネス用語7:ノマド
・意味:「遊牧民」「放浪者」などの意味を持つ「nomad」が由来します。特定のオフィスを持たずに好きな場所で仕事を行うスタイルを指します。
このようなスタイルで働くことを「ノマドワーキング」と呼び、ノマドワーキングをする人を「ノマドワーカー」と呼びます。
・使用例:「この業界は、ノマドワーカーが多いです。」

 

■ビジネス用語8:バジェット
・意味:「予算案」、特定の経費」などの意味し、低予算という意味で使用されることもあります。低価格のホテルを「バジェットホテル」、格安航空会社を「バジェットエアライン」などと呼びます。
・使用例:「この企画が通るかどうかは、バジェットにかかっています。」

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■ビジネス用語9:バズマーケティング
・意味:「バズ」とは蜂が飛ぶ羽音を意味しており、口コミでの拡散を促すマーケティング手法を指します。SNSなどでよく使用されており、拡散された記事は「バズる」と表現されます。
・使用例:「A社のバズマーケティングを参考に、新しいアイデアを出してみましょう。」

 

■ビジネス用語10:ペルソナ
・意味:「登場人物」「外的性格」などの意味し、商品やサービスを利用する顧客像を意味します。
顧客の目線に立って、商品の開発や販売戦略の計画を行うため、性別や年齢だけでなく、職業やライフスタイル、性格、価値観などを具体的に設定します。
・使用例:「ペルソナを設定して、詳細なマーケティング活動を行った事で成果につながりました。」

 

■ビジネス用語11:マネタイズ
・意味:収益化や、無料サービスを収益化させることなどを意味します。主にインターネット事業で使われるのが一般的です。
・使用例:「このアイデアだけだど、マネタイズが難しそうです。」

 

■ビジネス用語12:パートナーシップ
・意味:協力、共同、組合。会社同士の協力関係を意味します。
・使用例:「A社とパートナーシップを組む。」

 

■ビジネス用語13:ボトルネック
・意味:作業の妨げとなる要因。目的の達成を困難にする問題や障害、原因などの意味で用いられます。
・使用例:「人材不足が、現在のボトルネックです。」

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■ビジネス用語14:ロイヤリティ
・意味:忠誠、忠実。高く信頼し評価すること。
・使用例:「彼にとってこの事業の方はロイヤリティが高い」

 

■ビジネス用語15:ロールモデル
・意味:模範となる人。
・使用例:「上司をロールモデルにして働く。」

 

■ビジネス用語116:ロジックツリー
・意味:ロジカルシンキングの手法のひとつ。原因と結果をツリー上に図式化したもの。
・使用例:「この問題はロジックツリーに整理して考えてもましょう。」

 

まとめ

会社説明会や本選考前に、少しでもビジネス用語の意味や使い方を理解しておけば、企業側に「関心のある分野への勉強をまじめに行っているんだな」と好感を持ってもらえる場合もあります。ビジネスシーンで用いられる専門用語の概念を知ることで、入社する前にビジネスの基礎を理解することにつながります。ビジネスの基礎を理解できれば、社会人や企業の人との話にもついていけるようになるでしょう。そうなればさらに新たな知識を得られるようにもなりますし、ほかの就活生とも差をつけることだって可能になるはずです。入社を控えている就活生のみなさんや入社間もない新卒のみなさんは、今回ご紹介したビジネス用語をしっかり覚えておきましょう!
 

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