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失敗を恐れず突き進む。Kawasakiが思い描く仕事への姿勢

19世紀に産声をあげて以来、140年以上の歴史のなかで国内外の産業を支えてきた川崎重工業(以下:Kawasaki)。陸海空のフィールドで事業の拡充を行い、航空機、モーターサイクル、鉄道車両、船舶、さらにはエネルギー環境分野の社会インフラ設計・建設まで携わるなど、今日まであらゆるプロジェクトを手がけてきました。

 

今回は、重工業で働くことに前向きな就活生向けに、Kawasakiの挑戦への熱い想いが乗せられた動画の紹介を行っていきましょう。

 

 

「今の限界は、未来への可能性だ」がテーマにある、Kawasaki発のメッセージムービー。
今でこそ陸海空の輸送システム、エネルギー環境、産業機器の3分野で事業展開し、数々の製品やプラントを世に送り出しているKawasakiですが、そういった“成功”を手にするまでには多数の困難がありました。
目を引く輝かしい実績の裏には、星の数ほどの失敗と挫折の経験があるわけです。

 

まだKawasakiが株式会社として成り立ったばかりの1890年代。当時は近代日本をはじめとする国々が、貿易業を展開するうえで要となる1000トン規模の船舶開発に乗り出した時期でした。

 

そこで、Kawasakiは造船への足がかりとして、神戸で第1ドックの建設に着工します。
莫大な予算の投入と優秀なドック建設のプロフェッショナルと作業員の動員によって開始された一大プロジェクト。
しかし、その建設は想像をはるかに超える厳しい道のりだったのです。

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当初はドック建設に欠かせない安定した地盤の確保、測定の時点では確保した土地にはドックに適した地盤があるものと思われましたが、実際に掘削を行っていくと、それは地盤とは程遠いただの大きな岩。

 

ですが、国内船舶事業の礎となるドックを建設するチャンスを、今さら逃すわけにはいかない。誰もがそう思い、コンクリートで周囲を固め、地盤の代わりを造る作業へと移行しました。

 

結果は、海水圧の膨張によって大失敗。数年の年月と予算を費やした手前、本来であれば誰でも投げ出すことでしょう。
しかし、当時のKawasakiは逃げずに困難に立ち向かう意志を持って、失敗した過去を下地にチャレンジを継続したのです。

 

当時ではまず考えられなかった、松杭10000本の打ち込みと栗石の敷き詰めに水中でのコンクリートの“ならし”。革新的な方法をもって再チャレンジに踏み切ったKawasakiは着工から約10年の年月を経て、ついにKawasakiの神戸第1ドックの完成を迎えました。
それからのKawasakiは潜水艦に軍艦、産業ロボット、バイクなど、多様な事業を国内外で展開し、そして今に至ります。

 

 

動画本編では、「革新的な技術は簡単に生み出せない。いくつもの壁が立ちふさがって諦めたくなるときもある」と話していますが、1世紀ほど前のKawasakiが歩んできた軌跡を考えれば、その言葉の意味と重みが十分に伝わることでしょう。

 

ですが、たとえ成功の確率が乏しく誰もが途中で投げ出してしまうような道のりでも、Kawasakiは今でも可能性を自らの手で切り拓くために前へ進み続けています。

 

そのおかげで私達は社会的インフラに困窮することなく、毎日豊かな生活を送れているわけです。
たとえこの先、神戸ドック建設時のような危機的状況に陥ったとしても、Kawasakiの諦めずに挑戦を続けるDNAが途絶えることはないでしょう。

 

失敗あってこそ未来を掴むことができる。それを体現したKawasakiのもとで、本稿を読んだ就活生も重工業を通じて、仲間と共に世界と己自身の可能性を切り拓いてみませんか?

 

今回ご紹介した川崎重工業の会社紹介動画から、次のようなワードを志望動機の中で使用してみてはいかがでしょうか。採用担当者の共感を得られるでしょう。

 

・どんな壁が立ちはだかっても(失敗しても・諦めたくなっても)未来へ進むために
・これからの世界の可能性を切り拓いていく一員となって
・未来を待っているだけでなく、自分からつくる
・限界を感じることがあっても、それがこれからの可能性だと信じて