めっきりと外も寒くなり、卒業まで残す所4カ月。内定式に参加し、すでに就活を終えた20卒就活生の皆さん、お疲れ様でした。そんな中、「まずい…。」「どうしよう…。」と焦っている、まだ内定の無い20卒就活生もいるのではないでしょうか。なかなか厳しい現実に、「人生終わった…。」なんて思っていませんか? しかし、ただ焦るだけでは、何の解決にもなりません。ここで一度立ち止まり、冷静に原因と対策を考えて行きましょう。

 

 

内定がもらえない原因に気づいていますか?

 

内定がもらえない事に焦りを感じるのは当たり前の事で、むしろ焦っていない20卒就活生がいるとしたら危険です。しかし、焦ってしまうあまり「4月になっても内定がなかったらどうしよう。」などと先のことばかり考えていませんか? 内定が無い状況を打開する為には、そもそもの足元にある、内定がもらえない原因を見つけ出す必要があります。まずは、内定がもらえない原因と考えられる項目をご紹介して行きます。当てはまる項目が無いか確認して行きましょう。

 

【書類選考で落ちる人】

 

・写真の顔が暗い/清潔感が無い
証明写真1枚からも、企業側はその人がどういう人なのかを想像します。暗い顔、清潔感の無い身だしなみは、どういう印象を与えてしまうでしょか? 今一度、見直してみましょう。

 

・字が汚くて読みにくい/用紙も汚い
読み手側の気持ちを考えてみましょう。採用担当は何人もの書類に目を通さなければいけません。字も汚く、用紙も汚い…。その時点で、常識がないと判断されてしまうでしょう。

 

・記入の無い項目がある
入社したい意思が弱く感じてしまいます。採用担当に内容を読んでもらう前に、書類のビジュアルで簡単に落とされてしまうでしょう。

 

【一次面接で落ちる人】

 

・身だしなみがなっていない
人の印象は、会って3~5秒で決まると言われています。また、一次面接は集団面接が多く、横一列に並ぶ為、ちょっとした部分も気になってしまう物です。

 

・態度や言葉遣いが悪い
どれほど優れていても、態度や言葉遣いなどが悪目立ちしてしまえば、一次選考で落ちてしまいます。今一度自分を疑い、確認して行きましょう。

 

・コミュニケーション能力がない
面接官とのキャッチボールは出来ていますか? コミュニケーション能力は、業界や職種に関わらず必要な能力です。面接官の質問から、ずれた回答をしていないか思い返してみましょう。

 

・明らかに自社にミスマッチ
社風や考え方が明らかに合わない人は、一次面接で落とされてしまいます。企業研究を行い、どの様な人物像を求めているのかを明確にして挑みましょう。

 

【二次面接で落ちる人】

 

・質問対策が出来ていない
二次面接では、企業に合った人物を見極めています。企業研究と自己分析を行い、マッチ度をアピールして行きましょう。

 

・仕事に活かせる経験がない
「困難を乗り越えた経験」などを聞かれた際、仕事に活かせるエピソードになっていない可能性があります。どの様な経験をしたのかではなく、そこから何を学び、どう活かして行くのかに焦点を当てて考えましょう。

 

・熱意が伝わっていない
特に志望動機は合否を決定する為の大きな項目になります。志望動機に説得力がない場合、自社に志望した理由や熱意が伝わらないのです。

 

【最終面接で落ちる人】

 

・未来を考えていない
最終面接では、過去ではなく、未来を重視する傾向にあります。将来のビジョンや、企業で実現したい事は明確にして挑みましょう。

 

・他者との比較が出来ていない
最終面接はシビアな目線で見られています。面接の集大成です。企業だけではなく、業界への理解も深めておきましょう。

 

【就活の仕方に問題がある】

・大手企業ばかり受けている
いくら売り手市場と言われている現代でも、やはり大手企業は人気があり、倍率も高くなっています。中小企業の中にも優良企業はありますので、視野を広げてみましょう。

 

・軸が絞れていない
就活を始める際、企業選びの軸を決めていましたか? 軸はぶらさずに進めて来ましたか? 企業選びの指標が無い状態では、手当たり次第に受けているとも言えます。今一度見直してみましょう。

 

・1人で頑張っている
何もかも1人で頑張ろうとしていませんか? 就活は確かに自分の人生です。しかし、1人で悩んでいては効率的とは言えません。第三者の力を借りましょう。

内定をもらうための簡単な解決策とは?

 

上記でご紹介した原因に当てはまる項目はありましたか? もし当てはまったのなら、その原因を徹底的に潰して行く必要があります。では実際に、内定をもらう為にできる簡単な解決策をご紹介して行きましょう。

 

【マナーを確認しよう】
今の時代は、ネットですぐに確認出来ます。履歴書の書き方、証明写真の撮り方、身だしなみのマナー、面接のマナーなどなど、就活では、様々な場面でマナーが求められます。1つ1つを確認し、クリアにして行きましょう。今、「自分は大丈夫」と思った就活生のみなさん。面接での言葉遣いは100%正しいと自信を持って言えますか? 面接では、身だしなみやマナーだけでなく、表情や動きも見られている事を知っていますか? 今一度自分を疑い、細かく確認して行きましょう。

 

またマナーとは少し違いますが、面接では一次・二次・最終などそれぞれの役割が異なります。面接官の特徴や、見ている視点を理解する事で、重視すべき点が見えて来るのです。就活の知識を知っておくだけでも、プラスになる事がありますので確認しておきましょう。

 

【業界研究/企業研究/自己分析を徹底しよう】
まずそもそものやり方や、ポイントがずれている可能性があります。上記同様、ネットでも詳しく解説されているサイトはいくつも存在しますので参考にしましょう。例えば、質問対策では、全ての質問に一貫性を持たせる必要があります。言っている事に矛盾の無い内容に仕上げるのです。その為には、「業界研究/企業研究/自己分析」を同時に進める必要があります。また情報を集めるだけで満足していませんか? 多くの情報は、集めるだけではなく、整理する必要があります。どの様に整理し、自己分析にどう絡めて行くのかを理解しましょう。

 

【就活エージェントを利用しよう】
卒業まで残り4カ月の状況で、1人で悩んでいても前には進みません。効率的に進める為にも、第三者の力を借りましょう。就活エージェントとは、就活のプロが求職者と面談を行い、希望に合った企業を紹介してくれるサービスです。企業側と求職者、双方の情報を把握・理解し紹介を受けられる為、入社後のミスマッチを防げる事が最大の魅力となっています。面接日程の調節や、履歴書の添削、面接対策など、内定に至るまで全て無料でサポートを受けられるのも嬉しい点です。内定が無い原因も一緒に考える事が出来ますので、まずは利用してみる事をお勧めします。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか? 原因と考えられる項目に、当てはまる部分はありましたか? 原因が見えて来れば、まだまだ手の打ちようがあります。焦る気持ちや、不安も大きいとは思いますが、今を頑張るしか方法はありません。いつか「そんな時期もあったよね。」と、笑って話せる日を迎える為に! あと、もうひと踏ん張り頑張って行きましょう!