新卒就活生の間では、様々な就活用語が数多く存在します。「合格フラグ・不合格フラグ」もその1つですが、何となく雰囲気で使っている新卒就活生も多いのではないでしょうか? そこで今回は、就活でいう「フラグ」の意味とは何なのか、それぞれどの様な時に感じ取る事が出来るのかをご紹介して行きます。就活において、果たして本当に「フラグ」は実在するのでしょうか? 解説して行きましょう。

 

 

 

就活でいう”フラグ”の意味とは?

 

元々はIT用語で「条件を満たす」という意味で使われていた「フラグが立った」という言葉が、次第にコンピューターゲームやネット用語としても使われる様になり、一気に広まったと言われています。では就活で使われる合格・不合格フラグとはどの様な意味で使われているのでしょうか?

 

就活では、面接を受けた新卒就活生が面接官の反応などで「その先の展開が決定した」と感じた場合に使われる言葉となっています。つまり「この反応だと合格だな」、という時に「合格フラグが立った」と表現するのです。さらに不合格フラグは、お祈りフラグとも言われています。こちらも、不採用通知の最後に必ず添えられている「お祈り申し上げます」という一文から誕生した言葉で、不合格そのものを「お祈り」と表現しています。

また、就活意外にも、恋愛に発展する事が決定した時には「恋愛フラグが立った」「モテフラグが立った」や、また、同居する親の足音で、親がこの場に来る気配を感じた時に「親フラグが立った」などと表現します。

 

余談から話を元に戻します。就活において本当に合格・不合格フラグは実在するのでしょうか? 次に実情を話して行きましょう。

不合格フラグの感じ取り方

 

結論から言えば、就活において合格・不合格フラグは明確には実在しません。実在していたら問題です。しかし、なんとなく感じる物があったから言葉が誕生したとも考えられますよね。ここでは先輩就活生の声を参考に、「不合格フラグの感じ取り方」を考えて行きましょう。

 

【面接時間が短い】
極端に面接時間が短い時には「不合格フラグが立った」と感じた先輩就活生は多い様です。実際に合格にする気がなければ、長い時間を割く必要もないと言えるでしょう。

 

【基本的な質問のみ】
志望動機・長所/短所・学生時代に頑張った事などの、定番の質問しかされない場合です。面接では、自社に合っている人材なのかを見極められています。基本的な質問のみでは、もっと知りたいと思われていないと判断出来るでしょう。

 

【対応が事務的】
質問に答えても「そうなんですね。」「なるほど。では次に…」などと、話が広がらない場合は早めに切り上げたいと思われている事が考えられます。不合格と早々に判断されている可能性があるでしょう。

 

【不必要に褒められる】
一見いい事のようですが「不採用だけれど、企業の印象は悪くしたくない」「ネットに悪い事を書き込まれると困る」という企業側の本音があります。あまりにも不自然に褒められると、逆に不合格フラグが立ったと感じ取る事が出来るでしょう。

合格フラグでモチベーションUP!

 

不合格フラグはあくまでも新卒就活生の受け取り方が大きく関わっている為、明確な判断基準は無いと言えます。何より長期化する就活において、モチベーションを下げてしまう事にアンテナを張っていても得はありませんよね。では最後に、モチベーションを上げるために! 「これってもしかして合格フラグかも! 」と感じ取れる、面接内容をご紹介して行きましょう。

 

【面接時間が長い】
上記の不合格フラグにもありましたが、「面接時間=興味の度合い」と感じる新卒就活生が多い様です。大量採用の場合は、あらかじめ1人当たりの面接時間が決められている場合もありますが、少人数の採用であれば興味の度合いで面接時間が変わる事もあるでしょう。

 

【具体的な話をする】
面接官から入社後の職務内容や勤務地の確認など、実際の勤務を見据えた具体的な話があると手応えあり。面接官の方から「自社とのマッチ度が高い」「社風に合っている」と、逆にアピールされる場合もある様です。

 

【質問が多い】
面接官の方から深掘りした質問などを聞かれる時は、興味を持ってくれている時と判断出来ます。興味のある人の話は、どんどん聞きたくなるのが人間の心理です。

 

【他社の選考状況】
内定辞退が問題となっている昨今。企業側が採用したいと思った就活生に、一番確認しておきたい内容と言えるでしょう。しかし内定辞退の問題と同時に、オワハラ(内定を出すので就活を終えて下さいハラスメント)も問題視されている為、あまり強くは確認出来ないと考えている企業もあります。

 

 

まとめ

長期化する新卒の就活において、モチベーションを常に保つ事は中々難しい事だと思います。だからと言って、不合格フラグばかり気にしていては、良い方向には進みません。一方モチベーションを上げる事は、能力以上の成果を出す事にも繋がります。ぜひ、面接中は合格フラグにアンテナを張り、自分のモチベーションをUPさせて行きましょう。また、合格・不合格フラグは集団面接なのか、個人面接なのか、様々な条件で変わってくるなど不確かな物と言えます。あくまでも参考程度にしておきましょう。

 

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