シフトが自由で時給が高いという点から、大学生に人気のイベントスタッフ。「イベントスタッフバイトの経験を自己PRに使えないか」と考えている新卒就活生、または「どうせバイトをするなら今後就活で活かせるバイトがしたいけど…イベントスタッフってどうなのかな? 」と考えている学生さんもいるのではないでしょうか。今回は、イベントスタッフバイトを就活の自己PRで活かす方法を解説して行きます。

 

 

イベントスタッフのアルバイトとは?

 

イベントスタッフといえば、コンサートやフェスのスタッフをイメージする就活生も多いのではないでしょうか。しかし、その他にもスポーツの試合や、スーパー・家電量販店などで見かける小さなイベントのPRスタッフとして働く事もあるのです。
各会社にもよりますが、イベントスタッフとして働く為には、登録会に参加する必要があります。またネットで簡単に登録出来る会社もあり、気軽に始める事が可能です。その後スケジュールや希望に合う仕事があると、会社から案内があり参加する仕組みです。では次に、それぞれの仕事内容をご紹介して行きましょう。

 

【コンサート/フェス/ライブ】
・運営
お客の誘導を行う警備スタッフや、入り口でチケットの回収や案内をする係もあります。作業をしながらの対応も必要となり、状況を判断し対応する必要があります。

 

・設営
イベント会場の組み立てや撤去作業が中心です。座席やスタンド席の骨組み、案内板、カメラマンブースなど会場の広さや規模によって仕事量が左右されます。ケガや事故を未然に防ぐ為にも、スタッフ間の報告・連絡や声かけが大切です。

 

【スポーツの試合】
・誘導
スポーツ観戦にはVIPのお客様もいらっしゃいます。いつも以上に丁寧な言葉遣いや応対、ホスピタリティが必要となります。

 

・売り子
イベントスタッフの中でも花形とされるのはビールの売り子です。野球の試合中に観客席で見かける、ビールを売るお姉さんです。バイトでは珍しい歩合制の為、売れば売るほど稼ぐ事が出来る反面、売り上げにシビアな世界となります。
その他、設営・案内・売り子のサポートなどもイベントスタッフの仕事として存在します。

 

【スーパー/家電量販店】
・試飲、試食会
スーパーで良く見かける試飲会スタッフです。「一口いかがですか? 」とお客にお勧めし、商品を買って貰う仕事となります。商品知識はもちろん、調理方法などを聞かれる事もある為、臨機応変な対応が必要となります。

 

・店頭PR
家電量販店で見かける新商品の案内や、広く認知されているのは携帯電話の販売スタッフです。担当商品のPR/販売がメインとなります。しかしお客から見れば、お店のスタッフと区別がつきません。担当以外の商品について質問を受ける事も多い為、正確な対応が必要となるでしょう。

イベントスタッフのアルバイト経験を自己PR

 

では実際にイベントスタッフの経験から得られるスキルを、就活の自己PRで活かす例文をご紹介して行きましょう。

 

【コミュニケーション能力】
私の強みは、イベントスタッフバイトで身に付けたコミュニケーション能力です。大学1年から経験を積み、2年目には外注スタッフとのまとめ役を任されました。年上の方と接する機会も多い為、最も気を付けた点は丁寧な言葉遣いと気配りです。その結果、チーム全体でスムーズに気持ちよく仕事を進める事が出来ました。この経験から、信頼を得る為の会話の重要性を感じ、御社でも実践して行きたいと考えています。

 

【業務効率化を常に意識する】
私のPRポイントは、イベント運営のアルバイトの経験で培った常に業務効率を図りながら行動することです。イベント運営は、多くの人を動かすことになります。しかし、湯水のように人を使えるわけではなく、最小限の人数で最大限の動きをする必要があります。そのため、各業務の理解といかに工数を少なく安全に業務を進めていくということに注力しました。その結果、私がリーダーを務めるイベント会場では、スケジュールの遅延なく最小限の人数で業務を進めることができました。入社後の仕事内容はもちろん違いますが、他の同期よりも業務の効率化を考えながら働けることは私のPRポイントです。

 

 

まとめ

いかがでしたか? イベントスタッフと言っても、様々な仕事内容があります。これからイベントスタッフバイトを考えている学生のみなさんは、仕事でどんな経験を積み、何を学ぶのかが重要です。吸収しようと意識して仕事に取り組むだけでも、得られる物は違ってきますので就活までに沢山学んで行きましょう。また、イベントスタッフバイトの経験を自己PRに使えないかと考えている就活生のみなさんは、ぜひ例文を参考にしてみて下さいね。