何かに挑戦しようとする時、多くの人が持つであろう「失敗したくない」という気持ち。失敗してしまうことで周囲からどう思われるのか、取り返しのつかないことになるのではないかなど、失敗することを怖く感じてしまうものですので、「失敗したくない」気持ちになるのは当然のことです。新卒就活生のみなさんも初めての経験、そして将来のターニングポイントとなる大事な就職活動で「失敗したくない」と思っているのではないでしょうか。どんなことにでも言えることですが、就活においても失敗は付き物です。多くの先輩就活生が失敗を経験して、そこから学んだことを活かしながら就活を乗り越えてきています。今回は就活生のみなさんに「就活はトライ&エラーが大切」であることをお伝えしていきます。

 

 

就活に失敗は付き物!

 

一度も失敗をせずに就活を終えることができる就活生は非常に少ないです。大小さまざまな失敗を就活で経験して社会人となっています。もちろん失敗しないことに越したことはありませんが、就活において「失敗は付き物」ということを忘れないでください。ここでは就活でどんな失敗をすることがあり得るのか見ていきます。あらかじめ、どんな失敗をするか知っておけば、もし自分が同じような失敗をした時に少しでも「大丈夫だ」と安心して気持ちを切り替えることができるはずです。

 

【就活での失敗①:提出書類】

 

就活では履歴書やエントリーシートをはじめ、企業から指定された書類を提出しなければなりません。企業への提出前に控えをとるかと思いますが、よく見返したら誤字脱字に気づいて「しまった!」というケースがあります。提出前に見直しをすることは必須ですが、見落としは誰にでもあることです。誤字脱字で採否が決まることは稀ですので、次回以降への改善点として前向きに捉えましょう。

 

【就活での失敗②:企業説明会】

 

企業説明会での失敗することもあります。たとえば、企業に質問する際、既に説明された内容と被ってしまった質問をしてしまったケース。企業が就活生からの質問に答える時、「先ほどもお話しましたが…」と一言入れて回答があると「しまった!」と感じてしまいます。周りにも就活生がいる中で恥ずかしさも出てきます。しかし、自分から積極的に質問をしようとする姿勢が大事です。積極的な姿勢を忘れずに、今度は説明内容と被らないように聞き逃しに注意するようにしましょう。

 

【就活での失敗③:インターン】

 

インターンで体験する内容での失敗もあり得ますが、社員の方とのコミュニケーションで失敗を感じるケースも少なくありません。インターン中は慣れない環境でどうしても緊張してしまうもので、社員の方と言葉を交わすのも思うようにできないことがあります。せっかく声をかけてもらったのに愛想が悪くなってしまった、他の参加者が社員と仲良く会話している中で自分だけ輪に入れないなど、インターンを振り返った時に「失敗したな」と感じてしまうものです。就活生にも様々なタイプがいること、就活生が緊張していることを企業は理解しています。またインターン後に懇親会が行われることもありますので、少しずつ自分から声を出すようにしてみましょう。

就活はトライ&エラーが大事

 

ここまで就活での失敗をいくつか紹介してきました。上記はいずれも就活の準備段階、入口にあたるものですので採否に大きく関わることは基本的にありません。今回は、就活であり得る失敗を挙げましたが、他にも失敗することがたくさんあります。就活では、どうしても失敗を恐れてしまい行動を起こせない就活生が多くいますが、出来るだけ積極的に行動を起こすようにしていくことが大切です。タイトルにもあるように「就活ではトライ&エラー」をしていきましょう。先ほど、企業説明会での失敗をお伝えした際、自分から質問して失敗したケースを挙げましたが、これは良い失敗経験と言えます。今回のケースは、既に説明されていた内容と被った質問をしてしまったという失敗ですが、この経験を通して、これからはメモを取ること、聞き逃さないことを徹底して注意できるようにしようと学ぶことができたわけです。もし質問をしなかったら、自分の注意するべき点に気づくことができなかったことになるので、失敗して良かったと思うことができます。
企業の前、他の就活生の前で失敗するのは恥ずかしいと感じるかもしれませんし、怖いものです。しかし、トライしてみたことで気づいたり、学べることが必ずあります。トライしなかったことを後から「失敗した」と感じて後悔するのではなく、トライして失敗し、そこから学んだことを次に活かせるようにしましょう。また、就活中の失敗は取り返すことができます。失敗経験があることで、失敗をカバーしようと気合いも入るようになるはずです。企業説明会での質問、インターン中の社員との交流など、どんな些細なことでも構いませんので就活中はトライすることを心がけてください。

 

 

まとめ

今回は、就活はトライ&エラーが大事であることをお伝えしました。就活に大小さまざまな失敗が付き物です。一度も失敗せずに就活を終えることはできないことの方が多いでしょう。本記事では就活における3つの失敗を取り上げましたが、いずれも就活のスタート地点のものですので、後からカバーをすることができます。また、失敗を恐れて行動を起こすことを躊躇いがちになってしまいますが、就活ではトライ&エラーが大事であることを忘れないでください。トライして失敗したとしても、その失敗をこれからの就活で活かすことができますし、その失敗が糧となり自分の成長へとつながります。就活での失敗を不安に思っている新卒就活生のみなさん、エラーしても大丈夫ですので、就活ではトライ&エラーを繰り返しましょう。