現代の就活市場では、早期内定を獲得出来る背景などから、インターンの重要性は年々高まって来ている傾向にあります。突然ですが、就活生のみなさんはスーツを持っていますでしょうか? その持っているスーツはインターンに適しているスーツと自信を持って言えますか? 今回はインターンの明暗を分ける事前準備について解説して行きます。準備する持ち物や身だしなみを事前にチェックして、準備万端でインターンに挑みましょう!

 

 

 

 

インターンは事前準備が明暗を分ける!

インターンではただでさえ緊張する中、当日になって慌ててしまえばろくな事になりません。せっかく参加出来る訳ですから、有意義な時間にしたいものですよね。その為に欠かせないのが入念な事前準備です。社会人になってからも、商談や新規プロジェクトを進める際など事前準備が結果を左右するとも言われています。また、スポーツでも、試合当日に合わせてどれだけベストな準備を出来るかだと言われている程、重要な事なのです。

では、インターンにおいての事前準備とは何でしょうか? 体調管理はもちろんの事、忘れ物がない様に持ち物を準備する事や、企業側に好印象を与える身だしなみが大きなポイントとなります!

 

インターン前に準備する持ち物リスト

まず、多くの場合は企業からの案内メール等で持ち物のリストが送られてくると思いますので、指定された持ち物を漏れなく準備しましょう。また、持ち物の指定が無い場合もあります。指定がない場合には次に紹介する、持って行くべき物を参考にしましょう。

【筆記用具・メモ帳】

指定あるなしに関わらず、必ず持って行きます。4色ボールペンがあれば、メモを取る際に分かりやすくまとめられるでしょう。メモ帳は持ち運べるポケットサイズの物と、座ってメモを取る場合に備えてB5~A4サイズの大きめの物と、2種類があると便利です。

【携帯電話】

万が一交通機関の遅延で遅刻してしまう場合に備えて、インターン先の電話番号を事前に登録しておけば焦らずスムーズに対応出来ます。合わせて最寄り駅から会場までの地図を登録しておくと安心です。また会場に入る際はバイブレーターをオフにしたマナーモードにしておきましょう。

【ハンカチ・ポケットティッシュ】

一般的なマナーとして必要です。お手洗いの際にハンドドライヤーを使う人が増え、普段ハンカチを持ち歩かない人が増加傾向にあるといいます。しかし緊張で汗をかいた時や飲み物をこぼした時など、用途は様々ありますので社会人になるマナーとして持ち歩きましょう。

【腕時計】

スマートフォンの普及により時間を携帯で確認する人が増えていますが、インターン中は腕時計をする事をお勧めします。デザインは清潔感のあるシンプルなものを身に付けましょう。

【現金】

現金を持ち歩かない人はいないかと思いますが、交通費やお昼ご飯代等普段よりも余裕を持って準備しましょう。持ち物を忘れてしまった際にも買うことが出来ます。

【身分証明できるもの】

セキュリティーが頑丈な会社では、エントランスで身分証明が必要な場合もあります。学生証・免許証等を持っておくといいでしょう。

 

インターン前の身だしなみチェック!

インターンでの服装はオフィスカジュアルや私服を指定される場合もありますが、今回は就活で一番着る機会の多いスーツでの身だしなみチェックをご紹介します。

【男性編】

・ヘアスタイル

短髪の黒髪が望ましいです。サイドは耳が出る長さ、襟足も短い方が好印象を与えられます。おでこは出すと明るい印象に、おろしたとしても眉毛が隠れない様にしましょう。

・顔

形を整える程度にしましょう。細すぎたり、眉毛を描いているとまだ学生気分が抜けていない印象を与えてしまう場合があります。髭は剃り残しのない様に気を付け、唇が荒れている場合はリップを塗りましょう。

・スーツ

黒か紺色の無地で、ジャケットは2つボタンを選びましょう。大きすぎず、タイトすぎず、ジャストサイズが好印象を与えるポイントです。ジャストサイズが分からなければ、お店で採寸して貰う事をお勧めします。また、スーツのシワはだらしない印象を与えてしまいますので、前もってしっかりと確認しましょう。

・シャツ

白の無地を選び、襟の種類はレギュラーカラーかワイドカラーです。シャツの袖は、ジャケットから1センチ出る位がベストとされています。またスーツと同様にシワはNGです。

・ネクタイ

派手な物は避けましょう。色によって相手に与える印象が変わりますので、企業の求める人物像に合わせて色を選ぶのもいいかもしれません。

・かばん

黒のビジネスバッグが良いでしょう。カジュアルな素材は避けて、デザインはシンプルな物を選びましょう。

・靴下

黒の無地で丈は座った際にスーツの裾が上がってもすねが見えない長さを選びましょう。

・靴

革靴は黒の紐靴が一般的です。汚れは無いか、紐は歪んでいないかチェックしましょう。

・ベルト

靴の色に合わせて黒を選びます。素材はテカリの少ないレザーが良いでしょう。

・爪

見落としがちな爪ですが、指先は人に見られる機会が多くあります。しっかりと切り揃えて清潔感のある手を心掛けましょう。

【女性編】

・ヘアスタイル

髪色は地毛に近い方がより好ましいでしょう。後ろ髪はハーフアップか低めのポニーテールで耳を出しましょう。前髪は目にかからない長さに切るか、ピンで止めましょう。

・顔

社会人になると化粧をする事はマナーになります。だからといって濃すぎるのもNGです。ナチュラルメイクを心掛けましょう。グロスも就活の場には相応しくありませんので、塗るのであれば薄付きの口紅かリップを使用しましょう。

・スーツ

色は黒が最適です。ジャケットは2つボタンで、ジャストサイズを選びましょう。ジャストサイズが分からなければ、お店で採寸して貰う事をお勧めします。女性の場合は、下はパンツかスカートから選ぶ事が出来ます。パンツを選ぶ場合は、合わせてベルトも準備しましょう。またスカートでもパンツでも、肌の色に近いベージュのストッキングを着用します。伝線した時に備えて、予備を持ち歩きましょう。

・シャツ

白の無地で、襟はレギュラーカラーを選びます。着用の際には、ファンデーションが付かない様に気を付けましょう。

・かばん

黒のシンプルなデザインを選びましょう。合成皮革素材の肩掛けタイプが使いやすくお勧めになります。

・爪

ネイルはしない方が安全です。薄いピンクやベージュならOKとの意見もありますが、就活生らしくないと思われてしまう可能性もあります。綺麗に切り揃えて、爪磨きなどで自然な光沢を出す程度が良いでしょう。

・靴

革靴は黒で、ヒールは太めの3~5センチです。夕方の浮腫みでもきつくない様にサイズは少し余裕を持って選びましょう。靴擦れをおこした時に備えて、絆創膏を持っておくと便利です。

 

就活に先駆けたインターンも世の中の認知度が上がってきています。スーツの販売店に足を運びどんなものがいいかアドバイスをもらうことも情報収集としてはいいでしょう。

まとめ

身だしなみは「清潔感」が重要なポイントです。就活は着たい物を着る場面ではありません。年配の方が見ても好印象を与えられる様に、とにかくマイナスポイントを徹底して無くしていきましょう。また、落ち着いて集中出来る環境にする為に、忘れ物は避けたい所。忘れ物の防止にはリスト化するのが効果的です。必要な物を紙にすべて書き出し、鞄に入れたらチェックする事をお勧めします。