「売り手市場」「早期内定の加速」「人手不足」就活市場ではこんな言葉がよく聞こえてきます。学生が優位と言われているはずなのに、まさかの全落ち。なんだか、社会に必要とされていないような疎外感さえ感じてしまいますよね。長期化する就活に、もう辞めてしまいたいと感じる事もあるでしょう。しかし、この記事に辿り着いたという事は、「もう少し頑張ってみよう」という気持ちがあるからに他なりません! その気持ちがあれば大丈夫! 原因と対策を把握し、全落ちから脱出しましょう!

 

 

全落ちしてしまった時に考えられる原因と対策~書類選考編~

まず就活の第一関門と言えば、履歴書やエントリーシートの書類選考です。書類が通らなければ面接にさえ辿り着けません。では書類選考の時点で落ちてしまっている人にはどの様な原因が考えられるのか、合わせて対策もご紹介していきます。

【常識やマナーがない】

企業の採用担当者は、書類のどこを見ていると思いますか? 実は学歴や志望動機ばかり見ている訳ではありません。書類から読み取る大きな項目の1つが、その人の「人間性」です。社会人になる為の常識や、マナーがある人なのかを見ています。提出期限を守る事はもちろんの事、証明写真1つとっても沢山のマナーが存在しているのです。企業側は就活の時期が来ると多くの書類に目を通さなければなりません。その中から次の面接に進める人を抜き出して行くのです。要は証明写真の身だしなみが整っていなければどんなに優秀な学歴でも、マナーがなっていないと簡単に落とされてします。また、字が読めない程汚ければどうでしょうか? 見る人への常識的な配慮が足りないと思われてしまいます。書類選考はいかにマイナスなポイントを作らないかも重要です。ですから、全落ちしないためには、まずは書類に関する常識やマナーをしっかりと把握しましょう。

【自己分析・企業研究不足】

就活において、自己分析と企業研究は必ず必要です。ここが不足していると、志望動機や自己ピーアール・長所や短所など多くの項目に関わってきてしまいます。志望動機などの項目は質問の仕方は違いますが、自社に適した人材なのかを判断する為にあるのです。

まずは、自己分析で自分の強みを探し出しましょう。次に、志望する企業の強みや、今後の展望に対して、自分の強みをどう活かして企業に貢献出来るのかを考えます。この作業が志望動機を作成るる際の、大きな軸になります。。たとえ、違う内容の場合でも、この軸を元にエピソードや学んだことをまとめて行きます。する、と全ての項目に対して一貫性のある答えを導き出せるでしょう。

 

全落ちしてしまった時に考えられる原因と対策~面接編~

書類選考が通れば、面接です。面接が1次・2次など複数回ある場合は、集団面接や個人面接などタイプの違う面接を経験します。今回は、全落ちしないために、どの面接にも共通して考えられる原因と対策をご紹介して行きましょう。

【緊張してしまう】

どんなに書類が上手くまとまっていたとしても、面接では実際に企業の人と目を合わせ自分の声で伝えなければいけません。面接は、見直すことや、じっくり考える時間がないので誰だって緊張してしまいますよね。せっかく準備していた事も忘れ、頭が真っ白になった経験もあるでしょう。面接独特の緊張に慣れるには、、とにかく場数を経験する事です。大学のキャリアセンターやハローワーク・就活エージェントなどを利用し、面接の練習を重ねる事も1つの手段となります。

面接で忘れてはいけない事は、質問に対して真摯に回答する事です。思っていた様な受け答えが出来なくても、質問の意図を理解し伝えようとする姿勢は絶対にマイナスな評価になる事はありません。そもそも、緊張している事自体がマイナス評価になる事はありません。全落ちしてしまう人は、うまい回答ができなかった際に、投げやりな態度を取りがちなので気を付けましょう。。

【事前準備不足】

面接まで進むのに、全落ちしてしまうという方も少なくありません。その、大きな原因の1つとして、事前準備不足が考えられます。では、面接の事前準備とは何でしょうか? 面接でのマナーの確認はもちろんの事、質問予測と答えを準備しておく必要があります。上記で説明した自己分析と企業研究を元に、面接においても一貫性のある答えになる様にしましょう。

 

就活での全落ちを回避するためには

就活での全落ちを回避する為にお勧めしたいのが就活サービスの利用です。

【就活エージェント】

就活エージェントとは「企業」と「求職者」のマッチングサービスです。アドバイザーと呼ばれる就活のプロと面談をし「企業側」と「求職者側」双方の条件が合った場合に紹介を受けられます。その為、選考中、さらには、就職後のミスマッチが減らせるというのがメリットです。希望する企業が決まれば、履歴書の添削から面接対策や日程の調節など多くのサポートを無料で受けられる為近年増加傾向にある就活方法の1つとなっています。

【逆求人】

逆求人は従来の就活方法とは、まさに逆の方法になります。専用のサイトに自己ピーアールを掲載し、それを見た企業の採用担当がスカウトをするシステムです。登録をすればあとは「待つ」ことになりますので、その間に他の方法で就活を進めることが出来ます。スカウトが来るということは、ある程度採用意欲が高い状態と言えますので内定が出やすいのがメリットです。試しに登録してみるのも1つの手と言えるでしょう。

まとめ

第三者の力を借りると言っても書類の作成や面接に行くのはもちろん自分ですし、最大限努力する必要はあります。ただ、第三者の客観的なアドバイスや、就活のプロが書類を添削してくれるサービスは最も効率的な就活方法と言えるでしょう。また全落ちの原因の1つとも考えられる、大手企業や人気の企業ばかり受けている就活生は視野を広げる事も出来ます。大手ばかりが優良で安泰とは限りませんし、非公開の求人を紹介してもらえる事もありますので利用してみる事をお勧めします。