春に一斉にスタートを切る就職活動。しかし、就活生全員が同じタイミングでスタートを切るわけでありません。また就職活動を春から始めたのに夏場を過ぎても、中々内定をもらえず不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。また、色々な事情があり、夏場以降で就活を始める方もいらっしゃると思います。が!安心してください!まだ、不安や焦りを感じるタイミングではないです。企業には冬採用というものがあり、見つけ切れていないだけで、意外な企業がまだ積極採用をやっていることも多くあります。就活生の冬は熱いというのが近年の就活事情です。今回は、冬採用に関してご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

冬採用を行う企業はどんな企業なの?

 

学生の皆さんの中には、冬採用を行っている企業に対してネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるようです。簡単に言うと、人気がなく応募者が少ないから冬まで採用を行っているというイメージです。もちろん、そのような状況の企業でも少なくはないと思います。しかし、近年では、少子化の影響もあり企業側の採用計画が想定通りにいかなくなっているという事情のほうが大きく起因しています。これまでは、学生数も多く、景気の先読みも不透明だったため、春採用で一定の人数を確保できていた企業がほとんどでした。その、一定の中には内定辞退者というのも計算に含まれていましたが。しかし、近年では景気の好調が続いている状況、かつ、学生数の減少も伴い、学生に選択する権利が生まれ始めています。そのため、企業は内定辞退者数を推測はするものの、推測を大きく外してしまうことが出てきたため、冬採用で当初の目標値に合わせるため採用を続ける機会が増え冬の期間の使用も熱い状況が続いています。さらに、企業の中には、最後まで自身で納得できる就職先を探しているという熱量が高い学生と最後まで出会う機会を求めている企業も出てきています。春に比べ、求人数は少ないというのは事実ですが、あなたにとって最良の会社が、春よりも熱量高くあなたに出会う機会を求めているというのが冬採用の状況です。

 

春夏採用の失敗を活かそう!

 

冬採用に臨むにあたり、これまでの問題を振り返らないままでは同じ結果を招くことになり、大変危険です。これまでなぜ内定をもらえなかったのか、「自己分析がしっかりとできていない」、「身だしなみ、話し方の印象」、「対話での受け答え」など、原因は人によってさまざまです。原因の把握、その具体的な改善策を研究できなければ就職活動はいつまでも良い方向へと進みません。まずは、春夏の採用での失敗を活かしましょう。また、冬採用で場で少し意地悪な質問に捉えられる『なぜこの時期まで就活をやっているのですか』と質問されることもあります。ここでは、失敗を隠すことはせず、「準備をしっかりとしていなかった」、「就職活動を甘く見ていた」など、自分に非があった点をまず認めましょう。それで終わるとダメな子だという印象になってしまいますが、そこから何を学び、どう行動を変えたのかなど、失敗した時点とは変わったということを伝えましょう。失敗を認め、改善できた人であるということは企業にとっても評価が高い点になります。

 

冬採用で最良の企業から内定をもらう方法

 

冬採用の就職活動に臨む多くの就活生が、焦りを感じて手当たり次第応募をするケースがあります。闇雲に応募し、仮に採用が決定したとしても、入社後、働く意欲がわかずに早期退職となってしまっては勿体ないです。とはいっても、一定数の企業へ応募することは大事ですし、極端に少ない選択肢で選考を進めるのも精神的な不安は大きくなると思います。春採用に比べ、冬採用はより計画性が求められます。何社受ければ・・・という数え方ではなく、自信がこの期間でしっかり企業リサーチを行い、志望動機を個別に作成できる企業数はいくつなのかということを認識しましょう。冬採用に臨む学生は、焦りから数で勝負に出ることが多いです。その中で、しっかりと質を持って応募することは有利に働きます。時間がないという焦りもあるでしょうが、質の高い準備をすることが最良の企業から内定をもらうすべてになると思います。また、個人で活動をすることに不安を覚えて誰かの助けや、支えを必要としている方もいらっしゃると思います。就活のプロにサポートを依頼するというのも最良の企業から内定をもらう選択肢の一つだと思います。無料の就活サービスを利用することも検討していいでしょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。冬採用の就職活動を進める理由は人それぞれですが、共通して全員が焦りを感じてしまいます。「なぜ内定がもらえないのかを考える」。言われてみれば当たり前のことしれませんが、当事者である就活生は焦りが強くなっていき、はやく終わらせようと近道をしてしまおうと、逆に遠回りをしてしまいます。また、一人では原因究明や解決策を見出すことは簡単ないことを、当記事を通して感じて頂けたのではないでしょうか。しっかりと過去の就職活動を振り返った上で秋冬採用の就職活動へ臨むようにしましょう。企業の戦略であえて冬採用を実施している場所もあるため大手の企業に就職できるチャンスでもあります。冬採用でも自分に合った企業は絶対見つかりますよ。