夏の季節に行われるサマーインターン。インターンシップというものは応募した人全員が参加できるものではなく、応募者があまりにも多い場合は書類選考や面接を行い人数を絞る企業がほとんどですよね。絞られるということは面接や書類選考を通過できない人も出てくるので、夏だからまだ大丈夫と考えていたのに気づけば周りが就職活動を順調に進めているところを見て焦りを感じる方もでてくるでしょう。しかし夏のインターンを逃しても秋冬のインターンシップに向けて今から動くことで十分に自信を持ってインターンに臨むことができます。ただ本番の就職活動を前に面接の経験がないという学生も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事ではよくある質問や気を付けるべきマナーなど、秋冬のインターンシップに向けた面接対策についてご紹介いたします。

 

 

 

 

インターン面接での受け答え対策!

 

就職活動とインターンシップの面接において企業側が知りたい内容はほぼ違いはありません。だからこそ本番の就職活動のように入念に面接対策を行う必要があります。まずほとんどの

企業が知りたい内容としては学校のテストなどでは知ることのできない人間性や人柄、性格などが挙げられます。そしてこの受け答え対策を行うためには「自己分析」というものが必要になります。ところが、性格や人柄、価値観などは自分自身が一番よく分からないことのほうが多いです。そこで自己分析を行うことで自分を客観的に見ることができます。自己分析というのは自分の過去のエピソードを振り返り苦労したことや頑張ったこと、なぜ頑張ったのかなど、どんどん掘り下げるように振り返ることで自分自身の考え方や価値観を新しく発見することです。そして自己分析だけでは独りよがりの理由でインターンに参加することになってしまう可能性もあります。自己分析ができたら、自分の価値観が合う企業を見つけるために、企業分析を行わなければなりません。企業分析を行うことでその会社ひとつひとつの魅力や特徴を知ることができ、面接でよく聞かれる志望動機や自己PRの質問に非常に強くなります。

 

インターンでよく聞かれる質問紹介

 

対策をするにあたり、どの企業でも聞かれる質問だけでも抑えることで面接の印象は良いものになりやすいです。「志望動機」と「自己PR」は定番中の定番ですよね。それほどまでにインターンだけでなく実際の就職活動でも大事な質問ということになります。そのため上記でご紹介した自己(業界)分析がこの大事な質問を答えるためのカギになります。夏のインターンを逃して焦る気持ちを抑えて、じっくりと分析をおこなってみてください。この他にも学生時代に力を入れたこと、所謂「ガクチカ」もよく聞かれる質問のひとつになります。ガクチカも実績や結果よりも、どのような価値観や性格なのかを知るための質問なので自己分析で得た情報の応用でしっかりと答えることができます。また、インターンというのは簡単に言えば「職場体験」。企業は目的のない者に体験させようとは考えません。インターンを通してなにを学び、得たいかなどの目的意識を見定めるために面接を行います。それらも含めて志望動機を答えられることができれば必ず好印象として残ります。

 

インターン面接で気をつけたいマナーとは?

 

面接とセットになってよく悩むのが身だしなみや言葉遣いなどのマナー。特に社会経験の少ない学生においては大きな壁となりますよね。しかし相手は社会人。特に私服での指定がない限りはスーツで臨むのが良いでしょう。私服でお越しくださいと言われて「むしろなに着ていけばいいのか分からない」という場合もスーツで構いません。スーツで面接にくる人を悪印象だという企業は存在しません。そして基本中の基本ですが寝ぐせを直し、顔、メガネの汚れなどをしっかりと綺麗にし、清潔感のある格好で臨みましょう。グループディスカッションなどをする際に学生同士で話し合う場面でも常に敬語を使うことを心がけましょう。そのようなマナーも常に企業は見ています。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。「よく聞く面接と変わらないじゃん」と思う方もいるかと思います。実際その通りで、だからこそ本番の面接と同じように緊張感をもって準備をしなければなりません。学生であっても就職活動やインターンシップに参加しようと考えている時点ですでに社会人としての階段を上っています。面接を通して企業が知りたいことは学生がどれだけすごい実績を残したか、どれだけすごい賞をとってきたかなどではなく、しっかりとコミュニケーションをとり積極的に会社に貢献できるように考えて行動ができるかどうかを見ています。もちろん技術やスキルも大事な業界もありますが新卒の場合はそれほど多くは求められません。そのため最低限のマナーと質問にきちんと答えられれば好印象を与えることができ、そこで周りと差別化するために逆質問や志望動機、自己PRなどを工夫することでインターンだけでなく面接でも企業に注目される人材になること間違いありません。当記事を参考にし、秋冬インターンに向けた対策をおこなってみてください。