見た目も華やかなイメージのある美容業界ですが、「美容業界」と一言で言ってもエステティシャンやネイリストなど職種は多岐に渡ります。その中でも「もっと綺麗になりたい」という願いを叶え、沢山の女性を輝かせることが出来るビューティーアドバイザーという職種も大変魅力的です。今回はそんなビューティーアドバイザーになる為の方法をご紹介します。

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そもそもビューティーアドバイザーって何?

 

ビューティーアドバイザーは別名「美容部員」とも呼ばれ、主に百貨店や専門店・ドラッグストアで化粧品を販売する仕事です。
具体的にはお客さんの肌にまつわる悩みを聞いて解決に導くためのアドバイスをしたり、その上でお客さんの肌に合ったスキンケア用品やコスメをお勧めします。

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その他にもメイクアップなど、幅広くお客さんの美をサポートするプロフェッショナルとして支持され、近年ではドラッグストアや雑貨店など化粧品を扱う店舗の種類も増えており、活躍の場もどんどん広がっています。
社員割引で商品が買える他、美容好きが集まるので新作コスメやスキンケアの情報をいち早くキャッチしトレンドの最先端に立てるといった楽しさも人気の高い要因の1つです。
国内の某有名ブランドでは2018年の採用倍率が約94~103倍と、100人に1人が内定をもらえるなかなか高い倍率となっており、人気の高さがうかがえます。

 

ではビューティーアドバイザーの仕事にはどの様なやりがいがあるのでしょうか?
実際に働いている人は「自分の提案したアドバイスや商品でお客さんが綺麗になり笑顔を貰える」「自然と美意識が高くなった」という声が多い他「目標の売上を達成できた時」「努力が評価に直結する」等の自分次第でキャリアステップしていくことにやりがいを見出している人もいます。但し、やはり仕事ですから楽しいことばかりではありません。

 

接客でのトラブルも当然ありますし、売上のノルマに辛さを感じる人がいるのも事実です。離職率30%と厳しい世界なのが分かります。常に最新の知識を身に付ける美への追求心や、お客さんのニーズを読み取るコミュニケーション力が必要です。
 

ビューティーアドバイザーに必要な資格ってあるの?

 

結論、資格は必要ありません。折角興味を待った仕事なのに「資格が必要だから諦めよう」なんてこともないんです。
ですが持っておくと有利な資格はありますので、今回はどなたでも受験出来る資格を3つご紹介して行きたいと思います。

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【日本化粧品検定】

日本化粧品検定協会が主催する検定です。
受講者の7割は美容関連業界の方で占めており、仕事に直結する資格として大変人気となっております。また社員教育の一環で、導入している企業も年々増加傾向にあるのも特徴的。
3級はWEBから無料で受験可能で、1級2級は年2回、5・12月に開催されます。2018年の合格率は1級が65%で 2級が63%と決して難易度が高いわけではありません。まずは3級からチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

 

【日本メイクアップ技術検定】

一般社団法人JAMが主催する検定です。美容専門学校の授業の一環として取り入れられています。いずれも実技試験で年2回、2・7月の開催です。3級はだれでも受験でき、2級は3級合格者、または3級の同時受験が条件となります。1級は2級合格者が対象です。
合格率は平均で3級70~80%、2級40~50%、1級20~30%と難易度が高くなっているので取得出来れば強みになります。講座やセミナーが開催されているので利用することも可能です。

 

【メイクセラピー検定】

一般社団法人メイクセラピストジャパンメイクセラピー検定事務局が主催する検定です。外見を綺麗にするだけでなくメンタルサポートも目的とする、心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技法。
3級は在宅筆記試験で誰でも受験でき、年3回で2・6・11月に開催されます。2級は実技・筆記試験で誰でも受験でき 、1級は2級合格者が対象です。1級と2級共に6・11月に開催されます。さらにその上に特級があるのもメイクセラピー検定の特徴です。1級合格者で事務局主催の特級認定講座を受講・活動報告書提出が条件となり、年1回で8月に開催されます。
3級の合格率は90%と高く、受験者は10代から50代以降と幅広い検定です。

 

上記で紹介した3つの検定を取得しておくとある一定の技術や知識が身についていると企業にアピール出来ますし、自信にも繋がります。まずは無料で受験できるものからチャレンジするのもひとつの手です。
 

憧れのブランドで働く為の志望動機

 

就活をしていれば必ずぶち当たる壁が志望動機ですよね。志望動機を考える際は、まず企業研究から入ります。経営理念や商品のラインナップ・コンセプト等基本的な情報を把握しましょう。ただそれだけでは不十分です。
「御社の経営理念に共感しました」 「御社の化粧品が好きです」などと言っても、面接官からすれば「本当にうちの会社に入りたいの? 」と思われます。ではどうしたらよいのでしょうか?

 

まずは志望ブランドと他社を比較して志望ブランドの強みを見つけ、数あるブランドの中からなぜこの企業なのかを一言で簡潔に書きましょう。次に最初の一文に対して自分の経験や価値観、企業の魅力を書き足して行く形です。
最後に志望ブランドと自分の接点を見つけ、接点を活かしてどうなって行きたいのかを伝えると、企業側も働いた時のイメージをしやすくなります。

 

つまり、企業研究と自己分析をすることで志望動機ができるのです。熱意やモチベーションを伝え「一緒に仕事をしたい」と思われる志望動機を心掛けましょう。

 

まとめ

美容業界を支えるビューティーアドバイザーは、女性の肌の悩みに真摯に向き合い、それぞれの要望に合ったベストな美容品を提案、そして実際にメイクアップをして販促に結びつけるという華やかな仕事です。
ただ、美容に関する知識やメイクの腕だけでなく、訪れるお客さんと円滑にやり取りを行うための高いコミュニケーション能力もビューティーアドバイザーでは求められます。
また、販売が滞るとお店の売り上げ低下にも直結してしまう大変さも含まれるため、就活では「なぜ数多ある美容系の職業でビューティーアドバイザーを選ぶのか」を明確にし、ミスマッチが起きないように心がけましょう。
企業によっても働ける環境の違いや給与にも大きな違いがあるので、納得のいく志望動機を生むために、企業研究も忘れずに行ってくださいね。
 

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