就活を進めていくと、ほとんどの学生が「ツラい…早く終わってほしい」と感じる事でしょう。就活も人によって夏前に終わる場合もあれば卒業ギリギリまで継続する事もあります。また、中には内定を獲得していても“最も理想的な働き方”を実現するために、別の企業で就活を続ける人もいらっしゃいます。今回は就活の終えるタイミングについてお話していきましょう。

 

 

就活はいつまで続けるべきか

 

 

 

 

日本人の多くは、面接のような自分の考えを伝える場を苦手としています。

企業の選考も採用基準によって評価ポイントが異なり、また筆記テストのように模範解答なんて存在しないに等しいので対策が難しく、思わず就職活動を止めたくなりますよね。

内定を獲得出来た企業が自分の中で第一志望でしたら、多くの就活生はその場で就活が終了となるでしょう。

しかし、第一志望ではない企業からの内定だと第一志望が決まるまで続ける事になると予測出来ます。

 

2018年5月の時点での内定率は42.7%。さらに7月末で72.4%の学生が就活を終える統計が出ています。経団連に加入している企業の選考が6月に始まり、遅くとも結果は7月中に発表されます。なので、就活生は7月までに就活を終える人が多いですね。

そして、残りの約3割ほどの就活生が8月以降も就活を続ける傾向にあり、公務員試験を受けている就活生は9月の初頭あたりまで就活を行う事になります。

もし公務員試験が不合格だった場合は、必然的に秋や冬まで就活を継続される事になるでしょう。

 

覚えておくこと

 

一般的な就活期間も知っておく

ほとんど大学生が、4年生の7月頃で就活を終えられます。

就活生によって、内定がもらえなければ秋冬になっても就活を行うことも珍しくありません。

選考に応募するのは4年生からですが、説明会やインターンシップなどは情報集めとして、早めに行うのが良いでしょう。

 

就活時期は人によって違うのは当たり前

いつから就活スタートなのか、就活生1人1人の認識もありますし、企業によって選考が異なるのも大きく影響しています。ある程度自分の中で区切りを決めておくことはモチベーション維持などのため、就活を計画的に進めていく上では必要でしょう。

 

スタートとゴールを決めておく

一般的な就活の流れとしては、大学3年生の6月あたりからインターンに参加し、大学4年生の7月までが就活期間として平均的な就活時期です。しかしこれは必ずしも全員が同じとは限りません。

中に4年生になった段階で内定を得られる人もいますし、卒業間近で内定をもらうという人もいらっしゃいます。どの就活生にも言うべきことは、スケジュール管理を徹底して計画的に活動をすることです。複数社受けるのであれば、すべて把握しておくのも大変なのでスケジュール管理を行い、計画的に活動をすることが大切です。

 

内定を得ても就活を続ける理由

 

 

 

 

内定をもらったが、納得がいかず続ける人や、さらなる高みを目指される人は就職活動を継続されます。しかし、周囲が就活を終えるにつれ妥協をして就職を終える人も多いです。その際は一切妥協をせずに終えることが自身にとっても良い終わりで迎えられるでしょう。

 

就活を続ける理由

 

他社と比較をして入社をしたい

選択肢を多く持っておきたい

自分以外からのアドバイスや後押し

 

結果的にその会社の内定承諾をすることになっても「他社と比べて入社したい」「気持ちの整理をつけたい」と考えている就活生が大半です。

また「将来のキャリアや働く仲間等を総合的に判断して決めたい」「内々定を頂いた企業よりも志望度の高い企業から 内々定を頂けたら辞退する。頂けなかったら承諾する」「自分が具体的にその会社で働き活躍するイメージができるかどうか」等の意見が寄せられています。

 

新卒での就活は一生に一回の大事な機会ですし、じっくり選びたいと考えるのは当然ですね。

 

就活を終える際に確認すべきポイント

 

 

 

 

 

内定をもらったからといって就職活動が終わったわけではありません。

就活を終える際は、最終確認として選んだ内定先で働くために必要なことを押さえておきましょう。

 

振り返り

内定はあなたの実力によって得た結果。

選考で人柄や能力が評価され、その企業にとって「自社に合っている」と判断されたのです。

ですが今後もまだ就活を継続していくつもりならば、過去の自分を振り返り、内定の決め手となった大きな要因を探してみるのもいいでしょう。それが明確化出来たら別企業でも内定を得る可能性が大きくなるかもしれません。

 

内定を承諾する企業の条件を確認

内定を獲得したら、「内定通知書」や「雇用契約書」を必ず何度も読みましょう。

特に「雇用契約書」は重要な書類なため、内容を1点1点確認してサインする必要があります。

 

職種

雇用形態

雇用期間

就業場所

就業時間

時間外労働

保険

休日、休暇

賃金形態

 

雇用について正社員は期間や定めのない雇用のため、「常雇」と記載されています。

「就業時間」では、始業終業時間を確かめましょう。1週間の所定労働時間も記載してあります。

1日8時間労働×週5日の40時間が労働基準で定められている労働時間です。

残業の有無を確かめるには「時間外労働」を確認しましょう。所定労働時間と、休日労働の有無について記載されています。

 

入社する企業以外にもお礼メールを送る

お礼メールを送る際は、マナーを守って感謝の気持ちとお礼を伝える必要があります。

OB訪問や他社の採用担当者、リクルーターの人など就活でお世話になった人には報告をしましょう。

メールの件名には「用件」「大学名」「氏名」を記載しましょう。

内容に関しては、長い文章を書くのではなく簡潔にまとめることが大切です。

お礼メールを送った相手が読みやすいように、文章の構成に気を付けましょう。

マナーに自信がない場合は、いま一度マナーをチェックしておきましょう。

 

まとめ

 

 

 

 

就活は内定獲得数や時期を競うものではございません。

終えるタイミングが人によって異なりますが、仮に内定をたくさん獲得しても入社できるのは1社のみです。回りの就活状況が自分より早くても遅くても焦る必要はありません。自身のペースで、自身が納得した形で就職活動に終止符を打ちましょう。