すでに企業研究も終え、なにを面接で伝えて話すか内容がまとまっており、いよいよ面接を迎えました。これで準備は、全て整ったと油断してはいけません。

当日の面接が終わるまで一歩も気を抜いてはなりません。日常にトラブルはつきものです。普段は順調のことが円滑に進まないこともございますので当日の行動や流れ、気をつけておくべきことを、再度おさらいしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面接直前に絶対やってはいけないNG行動3つ

 

 


 

・NGその①:遅刻やトラブル

面接前に起こしやすいトラブルとしては次のものを挙げることができます。

 

  1. 遅刻する。
  2. 面接会場を間違える。
  3. スマートフォンの電源を切り忘れる。

 

面接において遅刻は厳禁です。相手に対して失礼に当たりますし、社会人として時間は守らなければなりません。電車の遅延等で遅れてしまうケースを、踏まえた上での行動が求められるのが一社会人です。電車の遅延を言い訳にして遅刻するのも悪い印象を与えてしまいます。もし、遅延にしても個人的な遅刻にしても、指定された時間に1分でも遅れる場合は、直ちに選考企業へ電話を入れて、到着時間と謝罪を致しましょう。

 

 

 

面接会場を間違えることも、もってのほかです。会社の面接は普段行かないような場所で開催されることが多く土地勘も無いので、事前に場所をしっかり調べておき場所を把握しておきましょう。

また、面接会場の地図をスマートフォンを使用してチェックしていると、充電がなくなり面接会場や現在地が、どこなのかトラブルが起こりがちです。

できれば紙媒体で面接会場の地図は用意しておいたほうが安心でしょう。

そして、少しでも道に迷った場合は、恥は捨てて交番や近くのお店で道を聞きましょう。

 

 

面接会場に到着したら、会場に入る前に携帯電話やスマートフォンの電源は切っておきましょう。面接会場の控室に入って緊張してしまうと電源を切るのを忘れてしまいがちです。

これらのトラブルを起こしてしまうと、悪い意味で面接官に顔と名前を覚えられてしまうので気をつけましょう。

 

 

・NGその②:面接中のマナー違反

 

面接時にはビジネスマナーを含め、基本的なマナーも守る必要があります。

当たり前のことですが面接中のマナー違反はNGです。面接時のマナーは、あなたの印象を決めてしまいます。

 

  1. 身だしなみは整っているか
  2. 挨拶やお礼が言えるか。
  3. 正しい言葉遣いができるか。
  4. 面接官の声掛けの後に椅子にきちんと座るか。

 

マナーを守るとは、マニュアルやルールを守ることではありません。

適切な状況に応じて、適切な行動をとることがマナーです。

普段は気にしなくても面接のときには気をつけなければなりません。

採用担当の人たちは、あなたの面接時のマナーによって、

会社に入社してから、取引先など会社外部の人と接しても大丈夫かどうかを推測します。

マナーはあなたの何気ない行動の中にあらわれます。

採用担当者たちは、そんな何気ないあなたの行動からあなたが本当にマナーを守れるかどうかを判断しています。NGな行動はあなたの印象を決定づけてしまうため注意が必要です。

だからこそ、採用担当者たちはそれをみてあなたがマナーを守れる人間かどうかを判断しているのです。

 

 

・NGその③ 面接回答の丸暗記準備をする

 

完璧な回答を準備したとしても、それを一連の流れで暗記した状態は危険です。

面接では「自己PRをしてください」「強みを教えてください」のような基礎的な質問ばかりではありません。

あなたがそういった問いの回答を用意していたとしても、

質問のされ方が「弊社の業務に活かせるようなあなたの強みを教えてください」に変化したら、暗記のまま答えても、回答ズレしてしまいます。

コミュニケーションがまともにできない学生と判断されてしまうでしょう。

 

面接対策する時は「用意したものを丸暗記」する準備ではなく、あくまで「要点をまとめ、本番に活かせる」ような準備の方法を取りましょう。

 

 

 

これだけは押さえて

 

 


 

 

事前に十分に面接会場などは確認しておくことが大切です。面接時間の1時間程度前には面接会場付近のカフェなどでESなどを見直したり、面接の準備をしていられるように当日のスケジューリングを考えておくことが大切です。

 

  • 日程メールを再度確認する

 

企業から来たメールを読み返すことです。これは就活生に限らず、やりがちなのが勘違いをして面接会場や時刻を間違えてしまうことです。

説明会や1次選考と会場が異なるのに、いつも行っていた会場に向かってしまいます。

こうなってしまうと、取り返しがつきません。

これによって焦ったりしてしまい、パフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。

前日に面接の詳細について書かれているメールを確認していれば、このような事態を防ぐことができます。

しっかりとチェックして、当日にドタバタすることがないようにしましょう。

  • 面接の準備が終わったら

 

次に面接の練習が終わったら、当日慌てないように

  1. 当日着用されるスーツ、シャツ、靴は汚れていないか
  2. 持っていくカバンの用意の準備
  3. 当日朝、用意するもののTo Doリストを準備
  4. 目覚まし時計のセット
  5. 睡眠時間の確保

 

 

2.持っていくカバンの用意の準備

 


 

 

 ・ハンカチ、ティッシュ

 ・お金

・携帯電話

・交通費、ICカード

・ノート、メモ帳

・スケジュール帳

・地図アプリ、乗換案内アプリ

・折り畳み傘

・ モバイルバッテリー

・ストッキング

 

服装や持ち物に気を配ることは、社会人としての最低限のマナーです。

朝起きたらもう一度、準備が整っているか確認し時間に余裕をもって出掛けましょう。

心に余裕をもって出かけられると自然と緊張もほぐれます。

 

 

 

  • 志望動機・自己PR・逆質問を考えておく

志望動機や自己PR、逆質問をどうするか考えておくことです。

全ての企業で質問されるわけではありませんが、多くの企業で3つの質問はされるかと思います。

‌一字一句言うことを暗記するのは不自然になるので逆効果ですが、何を話すか、内容くらいは考えたほうが良いでしょう。

そうすれば本番の面接で、作ってきたような不自然さが出ることなく、的確に質問に答えることができます。

 

  • いつものルーティンで心を落ち着かせる

「面接会場の最寄り駅に着いたら、駅のトイレで身だしなみを整える」など、

家を出てから面接会場に入るまでの一連の行動を“ルーティン”化して、験を担ぐようにしていました。面接会場に向かいながら聴く音楽も、前に面接がうまくいったときに聴いていたり気持ちを盛り上げましょう。

いつもと同じように行動することは、気持ちを落ち着かせることができるようです。普段と変わらずに過ごすように心がけましょう。

 

 

  • 面接会場に向かう電車の時刻を確認しておく

面接当日、電車の路線と乗車時間を調べておきましょう。面接会場付近に指定時刻の30分前~1時間前には到着しておき、お店の中でお茶をしながら面接対策できるくらいの余裕を持っておきましょう。

‌遅延ばかりは、自身でどうにもなりません。首都圏だと少しの遅延でも入場規制がかかったり遅れる可能性も大いにございます。

ゆとりの無い到着は、不要な緊張感を持って面接に臨むことに繋がります。

余裕を持って面接会場に到着できるように、電車の乗換や到着時刻は、事前に調べておきましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

面接の場ではとても緊張してしまうため、本来の力を発揮するには事前にしっかりと準備をしておく必要があります。

「こうしておけばよかった」と本番の日に思わないように、前日までにできることは全てやっておきましょう。面接に臨むにあたって気をつけるべきことは多くありますが、どれも確実に対処していけば大きな問題にはなりません。

 

まず自分を落ち着かせることができるように、準備をしっかりしておきましょう。

そうすれば、本番で緊張していても、「ここまで準備してきたから大丈夫」と思うことができます。そういったことが自分の自信に繋がっていくことでしょう。面接の場では何よりも前向きな気持ちが大切です。