社会人として働き始めると、仕事が「できる人」と「できない人」がいることに気づきます。

仕事内容や流れを理解してくると共に働く人に対しても、そのことが分かっていきます。

どうして仕事が「できる人」と「できない人」の差が生まれるのでしょうか。

これら違いと「できない」と思れている方は、今からでも「できる」に切りかえることは可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな社会人よく目にしませんか

 


 

 

就職をして働きだして、職場の同僚や上司を尊敬される理由ってなんですか。

1番は「仕事ができる」というポイントが大きいのではないでしょうか。

反対に「あの人は尊敬できないな」と職場の人に、なぜそう感じたのか。

「仕事のできる人」と「仕事のできない人」の特徴を挙げてみました。

 

仕事のできる人の特徴

 

・意思決定が早い(即決即答ができる)

・話が端的(長々と話さずに結論から話す)

・人脈がある(様々な交流により仕事につながるチャンスを持っている)

・マルチタスク(いくつも業務を担当する)

・行動量の多さ(常に考えながら動いている)

・失敗経験がある(失敗から学んでいる)

・論理的(感情で決めずに冷静に判断をする)

・情報の引き出しが多い(様々な分野にアンテナを張って情報を得ている)

・質問ができる(臆せずに聞きたいことに関して理解をしている)

 

仕事のできない人の特徴

 

・責任感がない(怒られたくない)

・動かない、動こうとしない(積極性がない)

・プライドが無駄に高い(謝れない、非を認めない)

・他人のせいにする(自分は悪くないと他人に押しつける)

・メモをとらない(何度も同じことを聞く、仕事が覚えられない)

・言い訳ばかりする(素直に認めない)

・ホウレンソウができない(報告・連絡・相談を怠ってミスを生む)

・整理整頓ができない(散らかっていると頭の中も整理整頓されない)

・スケジュール管理ができない(自分が今日なにをするか、どこへ訪問するのか計画性がない人)

 

 

 

 

できる社会人になるためには

 

 

 

 

新入社員の方は、社会人としてのマナーを心がけましょう。

具体的な例を挙げると

 

・挨拶をする

・時間ギリギリに行動をしない

・報連相の心がけ

・メモを常に持参

・返事をちゃんとする

・仕事を覚えようとする姿勢

 

基本的な動作なのですが、これらが行えないと

仕事ができない印象を持たれかねません。

意識してやることで自然と身についていきますので、まずは意識をしてみましょう。

 

仕事ができる人になるためには

 

・整理整頓をする

机の上や引き出しの中がぐちゃぐちゃな人は心が乱れていて、だらしない印象を持たれます。

ある程度、整理整頓ができている人も見直してみましょう。

仕事に必要な道具を揃えて整理整頓しておくことは、仕事をするための基本中の基本です。

また、パソコンの動きが悪いと仕事のスピードにも影響を及ぼします。余分なものは消して最適化しておきましょう。

 

体調の管理は徹底しておく

 

会社の飲み会や残業で遅くなることがあります。また季節を問わず、通勤中や社内空調などで体調は崩しやすくなります。常に体調を整えて脳がしっかり働くようにしておくことも仕事ができるようになるための基本です。

食事と睡眠も大切です。食事をすることで脳は働き、睡眠は脳を休ませるために必要不可欠です。

 

朝一番に今日の予定を確認する

 

出社をしたら、まずは自身のタスクを確認いたしましょう。

「この作業を何時にまでに仕上げる」「訪問は電車移動なので遅れないよう早めに出よう」「今日は19時に業務を終える」などの1日のスケジュール確認と個人的な目標を立ててましょう。

「達成したら美味しいものを食べる」などのような少しでもやる気がおきる方法を探してみましょう。

 

上司とのコミュニケーションを大切にする

 

入社したての頃は、知識や経験が浅くあれこれ仕事の指示をされると優先順位の判断に困惑します。

その状態で業務を続行しても、注意されてしまうでしょう。判断に迷うことがあれば、あらかじめ上司に相談しましょう。上司とのコミュニケーションは自分の評価を上げるために大切です。

 

笑顔は大切なツールの1種

 

笑顔は相手の心を引きつける最強のツールでもあります。人の印象は10秒で決まると言いますが、その通りです。最初に受けた印象が、その人の評価に影響を与える現象を心理学では「初頭効果」と言います。笑顔1つで「仕事ができる人」に変われるのなら、仕事の専門的知識を詰め込むより手っ取り早い方法でしょう。

 

失敗しても引きずらないポジティブな姿勢

 

非を認めない人は仕事ができない人の特徴に挙げましたが、自分の非を無かったことにしたり、

他責にしているようでは、仕事ができる人にはなれません。

会社の仕事もこれと同じです。最初は失敗するのは当たり前です。

「なぜ失敗したのか」「今度はどうすれば上手くいくのか」「次はうまくいく」と向上心を持って、前向きに考えてください。

仕事ができる人になるためには、失敗は成功の元と考えるポジティブな姿勢が不可欠なのです。

 

 

できないことは悪いことではない

 

 

 

 

職場の「仕事ができる」先輩や上司も、はじめの頃は失敗してばかりだったでしょう。

仕事ができるようになるには、基本2年か3年かかります。

最初から仕事ができる人はいませんし、努力なしで仕事ができるようにはなりません。

できるようになるには、どんな考えを持って日々を過ごすかも重要になります。

 

たとえば、野球選手のイチローは「試合前の準備が大切」と述べています。試合前の準備や毎日の過ごし方で結果に結びついていくということです。仕事も同様に目的を意識して行動する人は少しずつ変化していきます。

 

できないことを恐れないためには

 

・ミスをしても引きずらない

できる限りミスは未然に防ぐことが大切です。そのため、冷静に対処する必要があります。

もし、ミスをした場合にミスの度合いにもよりますが、締め切り間際にミスを発見したり報告を受けた際は「運が良い」と思いましょう。

なぜなら、おおごとになる前に少しでも早く情報を得られ対処に使える時間ができたからです。

1秒前より5秒前に知った方が対策する時間があるのです。この5秒の準備ができるかが大きいのです。

ミスをしたら落ち込むこみますが、前向きに考えられるような気の持ち方で対策をたてる時間があれば、それだけで未来を変えることができます。

 

 ・決してあきらめない

どうしてもミスはつきものです。どれだけ準備や対策をしていてもミスを避けられない場合があります。なぜなら、企業の都合などで自分ではなんとかできない事態も発生してしまうからです。

ただ、緊急事態が発生しても、1人で抱え込まず周囲に助けを求めることも最善策になるでしょう。

最後まであきらめなければ、たいていのことはなんとかなるものです。

 

 

まとめ

 

 

 

 

仕事のできない人を嘲笑するのはやめましょう。

覚えておきたいのは、その人が一生懸命取り組んでいるけれど上手くできないのか。

はたまた、最初から仕事をせずにできないのか。どちらが伸びしろがあると思いますか。

当然、前者です。入社当初は、仕事ができないのは当たり前です。

ただ、そこで仕事のできない自分に対し、どう行動するかしないかで変わってくるでしょう。

できるようになりたいと行動を起こせば、自然と結果はついていきます。

そういった姿勢を上司は意外と見ています。自身で仕事ができないと思う場合は、仕事をゆっくりと正確に行い、わからない内容は先輩や上司に素直に聞くことを心がけてみるといいでしょう。

みなさんも先輩になり、仕事のできない後輩がいても自身の入社当時を思い出して教育をされてみましょう。