女性の社会進出、「働き方改革」に伴い、出産後も社会復帰をされる女性が増えました。

これから就活を始められる就活生の女性も、転職や復職を考えられている女性の方も

いつの時代、資格を取得していると周りと圧倒的に差がつくでしょう。人気のある資格、目指す業界に近づける一歩に繋がる資格を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

働く際に役に立つ女性向け資格

 

 

 

 

 

医療事務

 

大学病院や個人病院などの医療施設の事務職としての専門知識を活かして働ける資格です。

診察内容や薬の点数を診察費の額に直すなど、特別な知識を要する業務があるため、資格取得が求められています。

 

医療事務の資格には

・メディカルクラーク(医療事務技能審査試験)

・診療報酬請求事務能力検定試験

・医療事務管理士技能認定試験

 

「診療報酬請求事務能力認定試験」については最も知名度がある資格ですが、知識量も多く、難易度がやや高めです。まずは、「メディカルクラーク(医療事務技能審査試験)」「医療事務管理士技能認定試験」を受験されて資格習得の勉強を始めることをおすすめします。

 

 

登録販売者

 

登録販売者の資格は薬局、ドラッグストアなどをはじめ、医薬品販売の許可を受けた店舗で

一般医薬品のうち、第2類医薬品、第3類医薬品を販売することが可能となり、販売の時には、その医薬品に関する必要な情報を、提供することが求められています。国家資格に分類され、医薬品に関することだけでなく、幅広い知識が必要とされています。

登録販売者の実務経験ない方が1人でも店舗での販売が可能になるまでには合格後2年間の実務経験が必要とされ、

それに満たない期間は「見習い登録販売者」などの扱いとなります。

管理者・管理代行者(1人でも店舗での販売が可能な登録販売者)になるには、前後5年間のうち、通算2年間以上の実務経験が求められます。

 

栄養士

 

食事や栄養の指導をしたり、給食の献立作成や食材の発注、管理を業務などで行います。

栄養士は働き先が豊富で、官公庁、保健所、病院、学校、保育園、研究所、食品会社、工場、など仕事場の幅は広いです。

栄養士は都道府県知事の免許を受けた国家資格が必要です。また、管理栄養士は厚生労働大臣の免許を受けた国家資格です。

栄養士の資格を取るには四年制大学や短大や専門学校に通うのが必要となります。

 

通信教育で管理栄養士講座がありますが、こちらは既に栄養士の資格も持っている人のキャリアアップ向けの通信講座のため勘違いされる方が多いですので気をつけてください。

食関係でいくと

・食生活アドバイザー

・薬膳コーディネーターなどもございます。

 

 

 

 

証券外務員資格

 

証券会社や銀行等で、株式をはじめ有価証券を売買したり、勧誘など、証券事務のための必要な資格です。証券外務員資格は、証券業務を行う企業、あるいは金融を扱う者のルールを学ぶことができます。

銀行の窓口やコールセンターで働きたい方などが取得されています。外務員資格を取り、外務員登録を行うことで証券外務員として活躍できます。

資格には一種と二種などいくつか種類があります。役職者でなければ二種外務員から受験されることがいいでしょう。また、一種外務員を取得すると金融機関への就職、転職の際に活用できます。

 

 

管理業務主任者

 

マンション管理業者が管理契約などを行う際に必要なスキル、知識を証明することができる国家資格です。マンション管理会社は、一定数の「管理業務主任者」を設置することが法によって義務付けられています。

この資格を取得すると、自分のスキル経験をPRできるほか、マンションの管理や運営のコンサルタントとして個人で独立して業務を行われている方もいます。

 

 

 

 

秘書検定

 

秘書として募集している企業はございませんが、秘書業務に限らず、社会で必要な作法といった身につけておかなければならない基本的な知識を秘書技能という検定に集約し、検定として出題しています。

非常に女性にも人気が高い資格です。3級〜準1級までありますが、準1級レベルになると筆記試験だけでなく面接試験もあり、立ち居振る舞いや言葉遣いなどかなりレベルの高いスキルが求められます。転職などでPRしたい、という場合は是非準1級までチャレンジしてみてください。実際に、秘書検定を必要としている職種はございません。就活生は、自身のスキルとして取得しておくとアピールができます。中には取っておいてもらいたいと望む企業もございます。

 

 

MOS

 

(Micro Office Specialist)が正式名称で国際資格です。Excel、Word、パワーポイント、これらの基礎能力を客観的に証明してくれるパソコン資格をMOS(モス)と呼びます。

社会人になってからパソコンの基礎を取得する方が

ほとんどな状況で、MOSを取得していると、「パソコン操作は問題なく使用できます。」と就活時アピールできます。また、大学のレポートや卒業論文でも使用する機会が多いので、実用性が高いです。

どの仕事においても今や欠かせないPCスキルで、ビジネスマンとしてのベーススキルの証明のために、正社員に限らず、派遣社員の方でも多く取得されている人がいます。

 

 

日商簿記検定

 

簿記は、会社の経営活動を記録、計算、整理を行い、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。いわゆる事務、経理向けの資格です。

就活生が、簿記を理解することで、経理事務、会計知識の基礎が身につきます。

大学生が簿記を取得する場合、基礎の3級を取得しておけば問題ありません。

公務員(特に税務署職員)や総務、経理を志望する方で、余裕があれば2級を取得すること推奨します。

2級は、3級と異なり原価計算もございます。

 

近頃は入社後に簿記の資格取得を推奨する企業も増えてきているため、学生の内に取得していると有利になります。

事務、経理を志望されている方も役立ちますが、簿記は公務員、企業、業種関係なく取得していると評価をされるため取得をオススメします。

 

 

助産師

 

助産師の資格は唯一、性別制限のあり取得できるのは女性のみです。、

仕事内容は妊婦の健康管理、食事、運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導、など

妊娠から出産にいたるまで母子の健康を守るための指導をを行うのが仕事です。

また、正常分娩であれば医師の指示なく自身の判断で助産解除ができます。

助産師は、看護師免許を取得してから助産師教育機関へ進学します。なので、最初は看護師の資格が必要になっていきます。看護師免許を取得してから1年もしくは2年間、助産師教育機関で学びます。

卒業、修了する助産師国家資格の受験資格が得られます。

 

 

 

 

まとめ

 

 

時代に特化した資格が増えているおかげで、資格次第で働く環境も自宅やオフィスなども選べる時代です。資格取得により、女性のキャリアプランの選択肢がより広がることでしょう。

 

就活生の方も気になる資格や検定が、ここ通じて発見ときっかけへ繋げられたら幸いです。

また、学ばれることで自己啓発にもなります。

 

資格取得は学校の勉強と違い、自分で望んでいる業界に適切な資格を選んで受験するものです。

会社などで取得を奨励されることもありますが、

基本は、この先の自分に繋がる関係がある資格を選んで取得されてください。

 

時代が変わっても資格は通用するスキルであるため、

1度、身につけてしまえば一生仕事として活かせるといったところも資格の強みです。