3月1日、就職活動が解禁されました。特に今年は「平成最後の就活」とも呼ばれ、

来春、社会人になられる学生たちは合同説明会を皮切りに、今年も本格的に就職活動が開始され就活生へとなります。合同説明会(以下、合説)は、就活情報サイトが主催する多くの企業が集結し、説明会を実施するイベントです。これから合説へ参加される就活生は、合説に向けて準備は整っておりますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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合説時、気をつけるべきビジネスマナー

 


 

 

合同説明会に参加し、はじめて企業の人事と関わる機会が、この合説です。

冒頭でもお伝えしましたが、合説も就職活動です。参加する場合、押さえておくべき基本的なビジネスマナーを身につけておく必要があります。

 

合説前に形態の電源を切ったか確認する

 

はじめに合同説明会で、気をつけるべきことは、携帯電話の電源です。

携帯電話の電源を切ることは社会でのマナーです。当然、合同説明会でも携帯の電源を切る必要があります。話を聞いている就活生や担当者に不快を与えないためにも、最低限の常識として覚えておきましょう。

この場ではマナーモード設定もダメです。仮にマナーモード設定を促すアナウンスがあったとしても、携帯の電源は切っておくのがマナーです。

もし、携帯電話の電源を切り忘れて鳴ってしまった場合には素直に謝り、直ちに電源を切りましょう。

謝ることによって下がる印象を緩和させることが可能です。

また、携帯電話の都合上、電源を切っていても設定したアラームの時間などに再起動されるということもあるようです。

 

会場に早く到着しない

 

合同説明会も、企業説明会と同様に時間においては気をつけるべきマナーがあります。

会場にはあまりにも早く到着しないようにしましょう。会場の設営がされていない可能性もあり、準備の妨げになってしまいます。到着の目安は、説明会が開始される15~20分前が無難です。

しかし、こういった大きなイベントでは、大勢の参加者がいるため「入場可能時間」が設定されている場合がございます。

「入場可能時間」は説明会開始時間とは異なり、中に入れる時間を表しています。

「入場可能時間」が指定されている場合は、その時間内に行けば問題ありません。

もちろん、遅刻やギリギリの到着もいけません。当日、出発先から会場までどのくらいかかるのか、事前に調べておくのもマナーです。

 

聞く態度に気を付ける

 

企業からの説明を「聞く姿勢」に気をつけましょう。乱れた姿勢は意外と目につきます。

合説では、各企業の採用担当者が参加していることが多く、「聞く姿勢」が乱れていると採用担当者の印象に残ってしまう可能性があります。

周りに、大勢の就活生がいるからと言って油断しては禁物です。常に採用担当者に見られているという緊張感を持って、合同説明会に臨みましょう。

 

メモを取ることに集中しすぎない

 

企業の担当者が説明をしている時には、メモを取るようにしましょう。社会人になってからも、上司の話を聞いたり先輩から仕事を教えてもらう時には、メモを取ることがマナーです。メモを取らないと、意外と忘れてしまっていることが多いです。

メモを取ることは大切です。ですが、メモを取ることばかりに集中すると下を向いている状態ですので、説明をする担当者は、就活生の反応が分からないだけでなく、話をする気がなくなってしまいます。

大事な部分をメモをしたら、顔を上げて説明している担当者の顔を見ながら説明を聞くようにしましょう。

 

腕や足を組まない

 

担当者が説明をしているときに、腕や足を組む行為は失礼に当たります。態度が悪い印象にみられて目立ってしまいます。手足を組む動作は、他人を寄せ付けない仕草や相手を寄せつけないなどの心理的特徴が挙げられれます。

日頃の癖でやってしまう人も、いらっしゃいますが説明を聞く際の姿勢は、

男性は、こぶし1個程度ほど足幅を開き、女性の方は足を閉じて座りましょう。

背筋をしゃんと伸ばし、話している相手を見て説明を聞かれましょう。

 

アピール目的で質問をしすぎない

 

いい印象を残せば、多少なりとも選考に影響することはあるでしょう。合同説明会の質疑応答で、自己アピールになるような質問を繰り返す就活生がいます。それはマナーに反していますし、逆に悪い印象を与えてしまうので控えましょう。合同説明会の質疑応答は1人のための質問時間ではございません。あくまで参加者も企業担当の人に質問したいです。他の就活生の迷惑にならないようにしましょう。質問でアピールをしたいのであれば、質問の回数ではなく鋭い質問をして印象に残ることを目指されましょう。

 

ブース訪問時には、必ず挨拶をする

 

挨拶はビジネスや日常においても、最低限のマナーです。そのため着席のときや説明終了後の挨拶を欠かさずに「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と、きちんと行いましょう。

席に着く際にはと一言でも良いので挨拶をしてから座るというのが、合同説明会のマナーです。

終了後にもきちんとと挨拶をしてから席を立つようにしていきましょう。

ごくごく当たり前のマナーではあります。しかし、これらのマナーすら守れていない学生も多くいるものです。こうした基本的なマナーをおさえていけば、下手な質問をするよりも合同説明会で良い印象を残せる可能性も上がってきます。

また、クリアファイルを多めに持参しておくことをオススメします。

クリアファイルは頂いた資料などを保管するためです。整理することもビジネスマナーの一環です。

 

 

 

適切な服装とは

 


 

 

基本はリクルートスーツで

 

合同企業説明会には、ほとんどの就活生がリクルートスーツで参加します。

案内に「スーツで会場にお越しください」という場合はもちろん、「自由な服装でお越しください」などと書かれている場合もスーツがほとんどです。

「服装自由」もしくは、服装の指定はない場合、私服で参も問題ありませんが、やはりスーツを選ぶ就活生が多いです。

 

私服の場合は必ずオフィスカジュアルで

 

「私服でお越しください」とまれに服装指定されている説明会もございます。

もし私服で合説へ参加される場合は、オフィスカジュアル(ビジネスカジュアル)な服装で行くのが良いでしょう。

オフィスカジュアルの基本は「清潔感」と「新人らしさ」です。

私服だからといってラフすぎる服装で参加されるのは控えましょう。しっかりとオフィスカジュアルマナーを守って、恥ずかしくない服装で臨んでください。

 

メイクのマナー

 

女性の就活生は、チークやネイル、リップなどメイクを濃くしすぎないようにナチュラルメイクを心がけましょう。

普段のように、ちゃんとメイクをしたい気持ちは、女性就活生みんな同じです。

また、すっぴんや化粧をしなさすぎるのもダメです。濃い化粧も、すっぴんもマナー違反です。

いつも、香水をつけている方も注意しましょう。香水は自分が思っている以上に、周囲へ匂いを発しています。

香水をつけられる場合は、普段よりも少なめに意識してみると良いでしょう。

 

 

着座する際のマナーとコートについて

 


 

 

荷物は椅子の下に置きましょう

合同説明会では、荷物は椅子の下に置くようにしましょう。

荷物を隣の椅子に置いてしまうと、他の就活生の座るスペースを奪ってしまいます。

周りへの配慮が出来ることは社会人として当然のごとく求められるマナーです。

荷物は椅子の下に置き、他の人のスペースを奪わないように気をつけましょう。

どんな状況でも椅子の下に入れておけば良いわけではなく、状況に応じた使い分けが大事です。

 

 

 

座るときは前の方から詰める

 

説明会のブースに着座する際は、前のほうから詰めて着席するようにしましょう。

入口、出口に近いところに座ってしまうと、自分にその気がなかったとしても、やる気がないように思われてしまいかねません。そこから悪いイメージがついてしまうこともあります。席は前のほうに座るようにしておいたほうが良いでしょう。

また、会場によってはマイクを使わないところもあります。そのような場合だと後ろにいるのは非常にもったいないため、なるべく前にいたほうが良いのです。

 

コートのマナー

 

3月といっても、コートがないと寒いです。冬の合同説明会、就活フェアではコートを着て行く機会も増えるでしょう。

・室内では、コートは脱ぎ手に持つ。

・コートをたたむ時は内側が表になるように二つ折りにする。

・座る時はコートは背もたれ、もしくは鞄の上におく。

室内でコートや上着を脱ぐことはです。

実際の面接時の練習だと思って、早めの行動を心がけていただくのが良いでしょう。

どんな説明会に行った際は必ずコートは脱いで参加しましょう。

少々、手荷物になって邪魔に感じるかもしれませんが、上着やコートは実際の面接などでも脱いでおくのがポイントになります。

 

 

まとめ

 


 

 

合同説明会はさまざまな企業の企業説明を聞くことができる絶好の機会です。

会場内は企業ごとのブースで区切られており、就活生は自分が興味ある企業のブースで説明を聞きます。

注意すべき点として、合同説明会では企業の担当者と顔を合わせるということが挙げられます。

「ただの説明会だから気にしなくても大丈夫」と考えていると、社員が就活生をチェックしていて、

社員から悪い印象を持たれてしまい、その後の採用選考で不利になる可能性もあります。

何度も言いますが、自分の振舞いには気をつけましょう。

 

また、採用担当者と関わる機会は多くはありませんので、

合同説明会で実際に面接などを行う際のマナーなどを聞いてみるのも良いでしょう。