2018年の就職活動における内定取得者のうち、大学生の就職内定辞退率は64.6%、過去6年間で最高数値を伸ばしました。

内定辞退率は高ければ高いほど企業にとっても大問題へつながり、また就活市場も痛手になっています。

企業は内定辞退者の穴を埋めるべく秋冬採用も行い、再び人材確保にはかる動きを取っております。

「就活市場」「売り手」「買い手」これらのワードを、就活されるみなさんはご存知ですか。

 

 

 

 

 

 

 

就活市場の実情、「売り手」「買い手」とは?

 


 

 

「売り手」のワードと一緒におさえておきたいのが「買い手」です。わかりやすく、お店に例えると「売り手」はお店で「買い手」は消費者になります。

就職市場における「売り手」は就職をしたい学生、「買い手」は採用したい企業を指します。

就職市場は、売り手が優勢になることもあれば、買い手が優勢になったりと変化するものです。

 

例えば、企業の求人数が少なければ全企業の応募率は上がり、企業側は応募者を選り好みできます。

反対に応募者である学生は、突破しずらく苦戦をします。

よって、このような場合は「買い手」である企業は優位なため、「就職買い手市場」になります。

 

逆に、企業の求人数が増えたにも関わらず、応募者数が変わらなければ就活は厳しくなく、

応募者は企業を選定することができ満足度を高められます。その一方で企業は優秀な人材の確保に苦しむことになります。

その結果、「売り手」である学生は優位なため、「就職売り手市場」となるのです。

 

 

 

 

内定承諾する基準

 


 

 

・人事の対応がよかった

・社員の雰囲気が良かった

・内々定後の対応がよかった

就活を経験された人たちは内定承諾する決め手として多くあげられた理由3点です。

 

人として魅力がある社員のもとで働くのは自身の成長にもつながり、

事業内容と同じくらい重要視しているという人も多いです。

 

その他、内定を承諾した決め手では、

・自身の希望職種か

・福利厚生

・給料面

・残業時間の少なさ

・業務内容

・会社の将来性

・安定しているかどうか

・勤務地や立地

・離職率の低さ

・会社との相性

など、会社を承諾する決める際の方法として取り入れています。

「事業内容」「将来性」「給料」「安定性」の項目して比較している就活生は多いです。

 

しかし、稀に就職に対して大きな目標が無く、

現実性のない自身がなんとなくイメージのつく業界へ就こうとする傾向がございます。

「ここで働けそう」と企業を決め、勤務地や条件が劣っていても妥協をして、企業選考を受けられる方が多いです。これによって企業から内定をもらっても、遠くて通えないなどの勤務地問題が発生します。

はじめに自分はどこを妥協するか、洗いざらい調べられてから選考を受けられることをオススメします。

 

 

 

 

内定辞退の数値

 


 

 

内定辞退率の計算方法は、

内定辞退率=(内定を辞退した人数)÷(内定を取得した人数)で計算されます。

 

冒頭でお伝えした通り2018年の時点での内定取得者のうち、就職内定辞退率は64.6%でした。

過去6年間の調査で最も数値が高いと判りました。

高くなった理由としては、求人数が増え就活時期が早まりました。

その分1人が、多くの企業から今までより多くの内定がもらえるようになったことが起因として挙げられております。

そうした結果、辞退者がどんどん急増いたしました。

 

昔と比べ働き方について、かなり厳しくなっています。

例えば、入社前に企業の口コミや評判を調べるツールできたことで、

ブラック企業であるか、企業とのミスマッチはないかを事前に確認できるようになりました。

今までは働いてみないと判らなかったことも、事前に判るというのが、内定辞退率を上げた原因

とみられます。

 

 

 

まとめ

 


 

 

現在、就活をされているみなさんは、このようにはなりたくないですよね。

そのためには就活にも自身とも真剣に向き合いましょう。

就活に関して迷ってしまうのは今まで就活を経験された先輩方も同じです。なので1人で悩まず、家族、先生、先輩、友達に相談をいたしましょう。

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