適職診断

 
SPIはテスト結果を通し、就活生の性格的特徴や職務適応性、組織適応性を把握するために使用します。採用はもちろん、入社後の配属先を決めるためのベースにすることもございます。また、事前に企業側に性格や適性を把握してもらうことで、入社後の人間関係や仕事運びを円滑にする目的もあるようです。基本、「合格」「不合格」はございませんので受験することに意味があるのか疑問に思う方々も多いでしょう。

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SPIの必要性

 

SPIは学生時代に学んだ知識ではなく、仕事を進める上での能力が読み取れます。SPIを導入している企業は、数多くございます。
目的としては、

 

・企業が数十分の面接だけでは性格と能力が引き出せないため。
・活躍している社員のデータ型と、離職している社員のデータ型を基準に、抽出したSPIデータを目安に企業が採用判断を下す。

 

また、面接だけでは、その人のことを充分にわかりません。
面接で聞きだせることには限界があります。候補者も「採用してほしい」という思いから、内面をあまり出さずに面接に臨むでしょう。
当たり障りのない質問、そして当たり障りのない回答、これでは面接をする必要性が見出せません。

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面接の印象が良かった人が突然会社を辞めたり、イメージしていたような活躍できなかったり・・・ということは、これまで多々ございます。
そのような結果を防ぐため、その人の内面まで知ることができる適性検査がSPIなのです。

 

そもそもSPIで評価されるの

 

主に、営業職・総合職・一般職を募集している大手企業の試験では、かなりの確率でSPI検査が実施されています。
企業によって異なりますが、SPI検査では他にも、

 

・文書や報告書を正しく解釈する能力
・自身の備えている知識、情報を元に、判断したり文面以外で物事を解釈する能力

 

なども評価の対象になります。
しかし、「足切りライン」を設定している企業は多い傾向にあります。

 

どの程度の点数、偏差値を取れていれば良いのかは、企業によって基準は異なるようです。企業の採用点数に満たしていなければ、その時点で次の選考へは進めません。
そのため、おおよそ7割以上は正解できるように努めましょう。

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ただ、SPIの試験自体のレベルは中学の基礎レベルです。
受ける人により「難しい」「簡単」など感じ方はさまざまです。しかし、中学の基礎は思いのほか忘れていたりします。
基礎知識を身に着けていると、それほど難易度の高い試験ではないでしょう。

 

たとえ、一般常識や論文などで高得点が出たとしても、SPIが企業の基準に達していなければ「適性な人材ではない」と評価され不採用になることもございます。

 

なにが敗因?SPI落ちる人

 

多くの企業では選考の中に、適性検査を導入しています。適性検査の中でも主流となっているのがSPI3です。この検査で、ある程度得点を取っておかないと足切となり、次の選考へ進めない企業もございます。
適性検査の対策をされる学生がいますが、それでも点数が取れずに苦戦する学生も多くいらっしゃいます。なぜなのでしょうか。

 

■適性検査で落ちる原因とは

適性検査は計算能力だけでなく、集中力や精神の安定性を測ることができ、性格や適職性が判断されます。
このテストで落ちる原因は、計算が遅いだけでなく集中力がないことです。
後半になって著しくスピードが落ちると、集中力がないと判断されます。

 

■適性検査が時間内に終わらない

適性検査で落とされる理由として考えられるのが、適性検査が時間内に終わらず回答数が少ないことです。
SPIは、問題数が多いので、時間配分がポイントです。また、癖があります。難しい問題でなくても、解き慣れていないと、回答に時間がかかってしまうでしょう。

 

適性検査を時間内に終わらせるためには、問題集で問題に慣れておく事が大切です。
そのためには多く練習問題を解きましょう。また、頻出する問題の解法を覚えることで、時間短縮につながります。
筆記試験は、全体を確認して解きやすそうなものから解くという方法もあります。
試験の開始と同時に全問題をパラパラめくられて確認されて問題量を把握しておきましょう。

 

■時間が足りなくなっても焦らない

先ほども申したように、時間との勝負です。焦らないようにするためには、問題が難しくなる可能性を視野に入れて対策をしていきましょう。

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■性格検査で落ちる原因とは

次に、性格検査で落ちる原因で一番多いのが回答に矛盾があることです。
嘘の回答をすると矛盾が生まれるので性格検査には正直に答えるようにしましょう。
また、どうしても避けられないのが、会社とのミスマッチが原因で落とされることです。

 

例えば、自ら進んで行動する性格の人と、指示を受けて行動する性格の人がいます。
どちらも社会には必要ですが、その企業が求めている人が、指示を受けるタイプの場合は、自ら進んで行動する人は諦めるしかありません。

 

■適性検査の結果を知りたい場合には

適性検査の結果は、一般的に企業から公表されることはありません。しかし、自分の得意不得意や、自分の性格傾向を知りたいのであれば、模擬問題やWebテストを解くと良いでしょう。

 

■適性検査は落ちる前に対策することが重要

適性検査の対策問題集は、たくさんの種類が出版されていて簡単に入手できます。
問題自体は決して難しいものではないので、繰り返し問題を解いて対策すれば落ちることはなくなるでしょう。
まずはSPIの問題を解くことで、適性検査の対策をはじめましょう。

まとめ

どの適性検査の対策すべきか、迷われた際はSPI3の対策をしましょう。
SPIを受けられるのであれば、

 

・問題集は1冊は最低対策をすべき
・言語、非言語は練習あるのみ
・本番はスピード重視

 

最低限すべきことを対策して臨みましょう。
SPIは企業との相性や適性を、はかるためのものであるため、これといった正解がありません。
慣れや多少の練習は必要になりますが、「正解」「不正解」を意識するよりも自分に合った企業かどうかを判断する感覚で受けられたほうが良いでしょう。

 
どの適性検査の対策すべきか迷ってしまう場合はSPI3の対策をしましょう。
SPIを受けるのであれば、「問題集は最低でも1冊は対策をすべき」「言語、非言語は練習あるのみ」「本番はスピード重視」「性格検査は無理に嘘をつかない」など、最低限やるべきことを対策して臨んでください。SPIは企業との相性・適性をはかるためのものであるため、これといった正解がありません。筆記や読解に設問への理解には多少の練習が必要になりますが、「正解」「不正解」を意識するよりも自分に合った企業かどうかを判断する感覚で受けたほうがいいでしょう。SPIは、大手企業だけでなく中小企業でも広がりを見せている選考方式であり、幅広い企業で本選考を経験していくにはSPI対策は避けて通ることはできないと言えます。しかし、自分だけでは具体的にどうやってSPIを対策していけばいいのか分からない人もいることでしょう。
 
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