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なぜ資格を取得をしたほうがいいか

 

就職活動にて履歴書の資格欄が空白なのを見て、面接官はこう言ってくることもあります。
「どうして資格や検定等を取らなかったのですか?」

それに対し
「学業に励んでいたため資格取得は考えていませんでした。」と言い逃れられますか。

「資格は1つでも取っておいたほうがいいよ」今までそういった風な言葉を大人の方にかけられたことはございませんか?

私もその経験があり、自分なりに応えてみたものの、リアクションはイマイチでした。。。

企業を志望している方は「医療」「美容関係」などのように
「手に職型」の資格とは異なり、企業専門の資格は多くありません。

もし志望している企業がありましたら、その業界で特化した資格を取得することが大切です。
資格は生涯も、自分の武器として役に立ち続けます。

「就活はまだまだだ」とアルバイトをするのも悪くありませんが
時間がある大学1年~3年生あたりに
就活がまだ始まらない間に資格検定をとり
1つでも多く、強みをつくってみてはいかがでしょうか。

 

資格取得のメリット

 

・履歴書の資格欄に堂々と書ける
その業界で扱える資格でしたら、無論有利になります。

・勤勉さが感じられる
資格取得には勉強が必要です。特に複数の資格を取得されていると、より勉学に励んでいた印象、向上心や誠実さが持たれます。

・給料が上がる可能性
転職をする際に限りますが、取得している資格が考慮されて給料が上がる場合もある。

 

資格取得のデメリット

 

資格取得までに費用がかかる

資格や検定って1試験の値段が馬鹿にならない。。。(以前、同月に3つ試験が重なった時の検定料が余裕で1万円越えた。落ちたらどうしようとプレッシャーがしんどかった)
・資格によって試験日が別れている
試験によって1次試験、2次試験と分割されていたりします。試験内容もそれぞれで。面接であったり、筆記試験であったりします。

 

 

取得していくと有利かもしれない資格一覧

☆TOEIC
☆MOS
☆日商簿記検定
☆ITパスポート
☆ファイナンシャルプランニング技能検定
☆自動車免許
☆宅地建物取引士
☆秘書検定

上であげた資格、検定の名前を耳にしたことはございますか。聞いたことがあっても、どういった資格か。どのように受験するか、ご存じでしょうか。(私、半分くらいわからなかった)

 

TOEIC(Test Of English for International Communication)

英語によるコミュニケーション能力をはかるための試験です。
試験日:年に10回。
試験会場:大学などを借りて、主に全国で試験が実施されております。
試験内容:リーディング100問とライティング100問の計200問。満点は990点。
金額:5,725円。ホームページやコンビニで申し込みが行えます。

英語検定との違いを、ざっくり説明すると英語検定は日常会話。TOEICはビジネス英語。また英語検定と違い、TOEICは合否がございません。受験した結果がスコアで算出されます。
TOEICは業界を問わず、全体で資格として扱えます。
評価されるスコアは550~600点。求めるスコアも企業によって変わっていきます(大手企業はこんな点数とれる人いるの?と思うくらいスコアが高い)
外資、貿易、商社は9割以上のスコアが必要となります。
ネットでも企業が求めるスコアが発表されておりますので調べられてみてください。

 

MOS(Micro Office Specialist)

Excel(エクセル)、Word(ワード)、パワーポイント。これらの基礎能力を客観的に証明してくれるパソコン資格をMOS(モス)と呼びます。(絶対ハンバーガー屋さんを連想させるのは私だけではないはず。。)
試験日:年に15回ほど。
試験会場:パソコン教室を拠点に全国で試験が実施されております。
試験内容:実技試験。2018年10月の段階で3バージョンの受験が可能です。
・MOS2016
・MOS2013
・MOS2010
この3つに分かれます。
そのバージョンによって、試験の形式が異なります。
金額:1科目の一般価格は10,584円。学割価格は8,424円です。ホームページや書店などでお支払いができます。
MOSは取得していると、パソコン操作は問題なく使用できます。社会人になってからパソコンの基礎を取得する方がほとんどです。MOSを持っていると採用担当者に安心してもらえます。また、これらは大学のレポートや卒業論文でも使用する機会が多いので、また、大学の勉強もレポートも難なく進こなせることができるでしょう。

 

日商簿記検定

簿記は、会社の経営活動を記録・計算・整理を行い、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。いわゆる事務、経理向けの資格です。

試験日:年3回。
試験会場:商工会議所やパソコン教室で試験が実施されています。
試験内容:筆記試験。
金額:3級が2,800円。2級が4,630円。1級が7,710円

簿記を理解することで、経理事務、会計知識の基礎が身につきます。
大学生が簿記を取得する場合、基礎の3級を取得しておけば問題ありません。公務員(特に税務署職員)や総務、経理を志望する方で余裕があれば2級を取得すること推奨します。2級は3級と異なり原価計算もございます。
近頃は入社後に簿記の資格取得を推奨する企業も増えてきているため、学生の内に取得していると有利になります
事務、経理を志望されている方も役立ちますが、簿記は公務員、企業、業種関係なく取得していると評価をされるため取得をオススメします。

 

ITパスポート

IT(インフォメーション・テクノロジー(情報技術))の総合的知識が取得できる資格です。受験する方は、利用者IDの登録をはじめに行ってください。
試験日:毎月定期的に開催(調べてみたら会場ごとに試験日がバラバラだったのでアバウトで申しわけない)
試験会場:全国で随時開催(ホームページで確認されてみてください)
試験内容:実技試験
金額:5,700円
システムエンジニア(SE)や情報系の業界を目指している方には、取得をオススメします。ITやSEに進むつもりがなくても、すべての企業でパソコンを使用して業務を行います。情報技術の知識を身につけられますので取得して損はありません。
事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎を持ち合わせていなければ、企業の力になれる可能性も大いにあります。
ITパスポートはPC系のスキルの中でも易しいほうなのでチャレンジすることをおすすめします。(実は私も密かに取ってみたい)

 

ファイナンシャルプランニング技能検定(FP)

簿記が「ビジネス上のお金の知識」に対し、FPは金融商品の購入や税金・年金など、「個人のお金に関する知識」を扱う資格となります。資産運用や金融など、お金にまつわる知識を証明できるのがファイナンシャルプランナーです。

試験日:3級と2級は年3回、1級は年1回。
試験会場:大学をかりて、全国で開催
試験内容:筆記試験。学科試験と実技試験で(記述式またはマーク式)

金額:
3級は学科3,000円。実技3,000円の計6,000円。
2級は学科4,200円。実技4,5000円の計8,700円。
1級は実技のみの20,000円

金融機関、保険会社を志望している方はFPを取得していると、企業側に「志望度が高い」と意欲を感じられ効果的です。
税金対策、住宅ローン、投資、相続といった自分のためにも役立ちます。

 

自動車免許

説明はほぼ不要ですが、車の運転免許です。
試験日:運転免許試験場で平日開催
試験会場:各県警によって会場が異なります。調べて確認されてください。
試験内容:筆記試験。(受験される前に教習所へ通います。教習所で学科と実技の検定を行って合格すると、この筆記試験を受験できます)
金額:試験は約4,000円程度(多分4,000円はいかないはずです)
その前に教習所や免許合宿に通います。受講料金は250,000~330 ,000円。各教習所、車種によって異なります。
自動車会社のディーラーを志望されている方は取得されてください。営業の外回りなどの仕事に就く方は免許が必要されているので、就職で有利になります。自動車免許は教習所に通いますので、最短でも取得に2か月はかかります。
学生の方は夏休みや春休みの長期休暇があるときに取得しておきましょう。自動車免許はプライベートでも活躍されますし、便利ですよ。

 

宅地建物取引士

略して宅建です。宅地建物取引士は、国家資格です。宅地・建物の売買、交換、賃借を法に従って扱えられる資格で、不動産取引業務のエキスパートとして活動することができます。

試験日:10月の第3日曜日
試験会場:試験は各都道府県ごとで開催。
試験内容:筆記試験
金額:7,000円

不動産に限らず、金融や建築に縁が関連はあります。
宅建を受けるうえで必ず知っておいてほしいのが、試験が「相対評価」であることです。宅建は規定の点数以上の受験者を合格にするのではなく、成績上位者から順に決められた人数を合格させるという方式をとっています。そのため、8割9割の点数が取れていたとしても不合格になる可能性はゼロではないので気を付けましょう。
(この資格の中で宅建が調べて理解するのに1番時間がかかりました。理解したのは「宅建は不況に強い」です)

 

秘書検定

正式名称は秘書技能検定試験と言います。秘書として募集している企業はございませんが、社会で備えておかなければならない基本的な知識を秘書技能という検定に集約して問題として出題しています。
試験日:年3回
試験会場:試験は各都道府県ごとで開催。
試験内容:筆記試験

金額:
3級は2,600円
2級は3,800円
準1級は4,900円
1級は6,100円

実際、秘書検定を必要としている職種はありません。ですが社会の基本マナーなどを学べますので取得して損は絶対にありません。自身のスキルとして取得しておくと社会人になるための準備をしっかりと行っていることをアピールできます。取っておいてもらいたいと望む企業もあるようです。
中途採用や転職では「取得していて当たり前」という認識から評価されづらいのが現状。秘書検定は、就職時の強みにしておきたいところです。

 

まとめ

今回の記事は就活生向けというよりは、就活を行う学生向けに少し角度がズレてしまいました。気になる資格や検定が、ここ通じて発見ときっかけへと繋がったら幸いです。資格試験は、学校の勉強と違い、自分で望んでいる業界に適切な資格を選んで受験するものです。会社などで取得を奨励されることもありますが、基本的には、自分に、この先繋がる関係がある資かを選んで受験してください。さらに、時代が変わっても通用するスキルであるため、一度身につけてしまえば一生使えるという点もメリットと言えるでしょう。