「体育会系やサークル代表は就活で有利」
このように聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。なぜこのような事が言われているのでしょうか?また、なぜ有利となるのでしょうか?今回は皆さんが気になる就活での「噂のウソとホント」について説明していきます。

 

先に簡単にネタばらしをすると、たしかに「体育会系」や「サークル代表」は有利になる人が多いです。しかし、単に「体育会系」や「サークル代表」という経験を持っているだけでは思うように評価はされません。
「体育会系」や「サークル代表」という経験を持ち、評価される人たちが持っている《ある要素》が重要となります。
では評価される人とはどのような人なのでしょうか、お伝えしていきます。
また、そこから見えてくる評価される人に共通する《ある要素》についても説明します。

 

体育会系の人が就活で有利な理由

 

体育会系の人が就活で有利な理由とは何でしょうか?
それは「社会人基礎力」の高さです。「社会人基礎力」といきなりこんなことを言われても「?」という人が多いかもしれません。まずはこの「社会人基礎力」について簡単に説明していきましょう。

 

■社会人基礎力とは

・主体性:自ら困難な場面を打開する能力
・協調性:周囲の人と協力して何かを成し遂げる能力
・論理性:物事を論理的に捉え分析し、合理的に考える能力

 

この3つの能力からなるものです。就活ではこの3つ能力の有無が評価されます。そしてこの3つの能力が高い人が最終的に高い評価を受け、いわゆる有名大手企業や難関企業から内定を獲得する傾向があります。例えばこの能力が高い人の特徴は「行動力がある」「頭の回転が早い」「チームプレーが出来る」「困難状況を乗り越える精神力がある」などでしょう。

 

 

では、なぜ体育会系の人がこれらの3つの能力が高いのでしょうか?
体育会系の学生たちは、早朝から厳しい練習をし、先輩との上下関係でもまれ、かつ勉強やアルバイトを両立した生活の4年間を送っていく人が多い傾向にあります。そのような環境下で心身共に鍛えることで、自然と先の3つの能力が高まっていくのです。

 

2014年度のプロ野球のドラフト会議では、京都大学工学部の学生がプロ野球選手になるというニュースがあったのはご存知でしょうか?
その彼は超難関企業の大手商社から内定を獲得したようです。かつ彼は国立大学の工学部ということもあり、卒業研究を勧めながら、部活・就活も両立させていたといいます。

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当然、彼の持つ元々のポテンシャルや能力、経歴もあるかもしれませんが、このニュースはこの学生が「体育会系」だからという理由で採用したのでなく、その体育会系の裏にある能力で評価を受けた良い例と言えるかもしれません。

 

さて、ここまで体育会系の人がなぜ評価されるのかく説明してきました。
「体育会系」という看板が評価を受けているのではないということです!
さて次回は、「サークル代表が就活で有利になる」かのウソとホント、さらにはそこから分かってくる「体育会系やサーク代表者以外でも評価される人」についても言及していきます。

 
今回の解説にもある通り、学生時代に体育会の部活あるいはサークルに所属していたとしても、その経験と結果だけでは就活で内定を獲得することはできません。
「体育会は企業から欲しがられやすい」と話す人もいますが、「体育会系だから」という理由で評価されるのではなく、仕事で必要となる社会人基礎力が過去の経験から得られているかどうかが評価のカギになります。
いくら体育会でも、スタンドプレーが過ぎるあまり周囲と協調できていなかったり、感情が先走って論理的な考えを持つことができなければ、「体力があっても働く意識に問題がありそう」と思われてしまうでしょう。
相手の求める人物像を正しく理解せず、仕事に生かせる自分の特性をしっかりアピールできない限り、体育会でも就活が有利に傾くことはないのです。
 
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