さぁ就活を始めよう!と思ったときに、まずやった方が良いと言われるのが自己分析。

とは言っても、「そもそもなぜ自己分析をしなくてはいけないの?」「自己分析って何をすればいいの?」と疑問に思う人は多いと思います。

今回の記事では自己分析はなぜ必要なのか、また内定者が「やって良かった!」と感じている自己分析の方法を紹介します。

 

 

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自己分析はなぜ大切なのか

 

 

それはずばり「面接は営業と一緒」だからです。

これだけではピンとこない人もいると思いますが、私は同じことを就活中に某大手企業の採用担当者にも言われました。

営業はお客さんに商品を買ってもらえるように、その商品のいいところ、場合によっては悪いところを説明します。したがって、営業マンは商品の全てを知っている必要があります。

一方で就活は、自分が商品となって企業に自分を売り込む必要があります。

 

ということは、就活では自分のことを十分に理解し説明できなくてはなりません。お客さん(企業)にとって商品(自分)の長所も短所も知り説明したうえで、自分を売り込む必要があります。

そのため、自分を知り、説明できるようになるために自己分析を行いましょう!!

 

自分を説明できるように自分を分析する、過去の自分を振り返るといっても具体的に何をすればいいのかイマイチ分からない、という人に、内定者が「実際にやって良かった!」という方法を2つお伝えします。

 

 

 

これが就活で役に立った

 

 

①小学生~現在までの経験を深堀りし自分を知る

小学生・中学生・大学生のそれぞれに対して、学業、部活、家族や友人との対人関係、学内での活動、学外での活動、アルバイトなどから自分を振り返ってみて下さい。その中で楽しかったことややりがいを感じた経験に関しては、「どのようなやりがいや達成感を感じたのか」「なぜそのように感じたのか」「なぜそれを始めようと思ったのか」「問題に対してどのような対処を行ったか」など、1つの経験に対してもそれぞれ掘り下げて整理してみましょう。

例えば、やりがいを感じた経験が文化祭で露店をだしたこと、だとすれば、「なぜこの経験でやりがいを感じたのか(仲間と一緒に課題を乗り越えたからなのか、綿密に計画を立てたことが功を奏したからなのかなど)」、「課題をどのように解決したのか(直面した課題に対し、解決のために自分はどのような働きをしたのかなど)」、「なぜ」というような所謂「なぜ掘り」を5回ほど行うと、厳しい面接にも通過できました。

また、深掘りした経験の中での共通事項があれば、頭に入れておくとよいでしょう。例えば、「高校でデザインコンテストに参加し、密に計画を立てたことが功を奏し優秀賞を受賞した」「大学では、サークルの発表会のため事前に何度もシミュレーションをした結果、成功することができた」という経験があれば、計画を立てて実行することができる人、という強みのアピールができます。

実際に面接で自分の強みを話すと、その強みが表れているエピソードを2個以上求められる場合もあります。

また経験を深掘りしていくと、嫌だった経験も向き合うことになります。こちらも嫌な経験で共通事項があれば、それが自分の短所であるとも考えられます。

自分の短所を知ることができたら「その短所の克服のために実行していることは何か」も必ず考えて下さい。面接で聞かれることはかなり多かったです。

 

 

 

②他者からの自分を評定してもらう

自分だけで自分自身を振り返るのは限界があります。そんな時は両親や兄弟、友人、先輩、後輩、先生などに「私ってどんな人ですか?」「私の長所と短所を教えて下さい」と聞いてみてください。きっと新しい発見や、今まで気に留めてなかったエピソードを話してくれると思います。様々なコミュニティの人に話を聞くことで、自分がそれぞれのコミュニティでどのような役割を果たしていたのかも分かります。

 

長々と書いてしまいましたが、そうは言ってもイマイチよく分からない!という人は本を使ってワークシートを進めることで自己分析を行いましょう。

 

おすすめの参考書紹介

『絶対内定』ダイアモンド社

この参考書は、自己分析の方法を知ることに加え、「どんな人が内定を勝ち取っているか」「どんな人がデキる社会人なのか」といったコラムも掲載されており、就活のモチベーションも上げることができます。私自身は、就活が終わっても大切にしたいと思える1冊でした。

 

最後に

今回は、自己分析の意味と方法についてお伝えしました。面接は会社へ自分を営業すること、ということは会社によって自分のアピールポイントが違うのも当たり前です。

ぜひ自分と会社をしっかりと調べた上で面接に臨んでくださいね。