内定者が面接の前後に必ずやっていた3つのこと

 

就活を進めるうえで面接は絶対に避けて通れません。

「勉強は予習復習が大事」というのはよく言われますが、これは面接対策でも同じことです。

 

今回の記事では、私が面接の前後に必ず行っていた3つのことをご紹介します。

 

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①面接前:動画撮影で自分自身を客観的に見つめ、課題を発見する。

面接対策として最も効果的な方法は、「自分が話している様子を動画に取り、自分で自分を評価する」ことです。

なぜこれが効果的かというと、メラビアンの法則という法則により、初対面の人の印象の約9割を決めるのがしぐさや表情、声のトーン、声量などの視覚や聴覚の情報だからです。また、話の内容が人の印象に及ぼす割合は1割以下と言われています。

まずは表情や声のトーンを整え、好印象な就活生を目指しましょう!

 

やり方をご紹介します。自己紹介や自己PR、学生時代に頑張ったことについて、何でも良いのでスマホのカメラに向かって自撮りの要領で話し録画します。そしてそのビデオをすぐに見返し、自分の話し方の癖や表情、姿勢をチェックします。

たったこれだけです!!!

 

「自分が話している様子なんて見たくない!」と思うかもしれません。私も最初は抵抗があり、嫌で嫌でしょうがなかったです。でも「私って結構早口なんだな」「私って意識してなかったけど、考えるときに上を向く癖があるな」など、この面接対策によって発見したことが想像以上に多く、自分の動画を見る嫌な気持ちより上回っていました。

そのため、この面接対策は3年生の12月から2月まで(解禁の3か月前から直前まで)毎日行っていました。

 

②面接前:面接で聞かれることは予想して自分の言葉にしておく

 

 

 

1次面接、2次面接、最終面接では、求められることがそれぞれ違います。

例えば1次の集団面接では、学生の明るさや元気さ、雰囲気を特に見ていると思います。そのため、1次面接では話の内容以上に笑顔や話し方で元気さをアピールしていました。

2次の個人面接では1次面接以上に話の内容が重視されていたように思います。そのため「なぜこの業界・この会社なのか」「就活の軸は何か」「この会社で何をしたいか」などに加え、自己PRや志望動機の深堀りを事前に考えていました。

最終面接では、2次面接に引き続き自己PRの深掘りをされることもありますが、「この学生は本当にうちに入ってくれるか」を見ています。それは、会社にとって最も嫌なことは、学生に内定を出した後に辞退されることだからです。これをアピールするためには志望動機の更なる深堀りや「5年後、10年後にこの会社で具体的に何がしたいか」などの詳しいキャリアプランを考えておくと良いと思います。実際に面接で聞かれないとしても、自分の気持ちを整理するためには「志望動機はなぜこのように考えたのか、その背景には何があるのか」など、なぜを繰り返すことが大切だと、就活を通じて感じました。

 

③面接後:面接の様子は録音する

 

 

多くの準備をしていざ面接本番!!でも、練習はうまくいっても本番もうまくいくとは限りません。よりよいパフォーマンスを行うため、面接の振り返りもきちんと行いましょう!

そのために、面接本番では、ボイスレコーダーをオンにしたスマホを鞄のサイドポケットに忍ばせておき、家に帰ったら何を聞かれ自分はどのように答えているのかをメモしましょう。

慣れない面接では頭がフル回転する場合もあり、質問に対してベストな回答が思いつくこともあります。そのような回答もメモをし、頭に入れておきましょう。反対に、うまく答えられなかった場合も、次回同じ質問をされた時に対応できるように考えておきましょう。

 

また面接では質問に対して1分以内で答えることがベストです。話したいことがたくさんあってもすべてを話さず、1分でまとめて簡潔に話すことが面接官を飽きさせない秘訣です。よって、面接官の質問に対して自分自身が何分何秒で答えているのかもメモしましょう。

 

面接の準備はしても振り返りを行わない学生は多くいるため、このように振り返りまでしっかりと行うと、他の学生と差別化がはかれます。

やることが多くて大変!と思うかもしれませんが、一度やってみると想像以上の発見があるはずです。気が重くても、だまされたと思ってぜひ試してみて下さいね。