はじめに

「内定は貰ったけれど自分自身どうしても納得いかない」「長くその企業で働くには不安がある」という人もいると思います。ただ、既に就活時期のピークは過ぎています。これから秋冬の募集にチャレンジするのか?またゼロからやり直すのか?一度就職してから再チャレンジするのか、色々な選択肢があります。

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■就活ブルーにならないために

近年は少子化の影響で学生の売り手市場が続いています。企業にとって優秀な学生は少しでも早く確保したいと思うのは当然です。就活は6月がピーク時期ですが、中にはゴールデンウィーク明け早々に内定を出す企業もあります。そこで安心して羽を伸ばす学生がいる反面、本当にこの企業は自分に向いているのか?不安を感じ始める人もいるはずです。「就活ブルー」が数カ月も続くと就職のモチベーションはどんどん下がっていきます。ただ、就活をやり直すのは大変な労力がいります。更に、内定を貰っている企業に内定辞退の連絡をしなければなりません。そこで、そのような人のための対策をご紹介しましょう。

 

就活をやり直したいと思う原因

 

■第一志望がダメだった時
学生の多くは大手企業や人気企業を中心にエントリーします。今は売り手市場だとは言っても人気企業の競争率は高く、狭き門であることに違いはありません。結果として選考から漏れ、慌てて同じ業界の中小企業も視野に入れて真剣に活動を再開します。その際にどうしても第一志望であった大手企業比べてしまい気持ちが沈んでしまうということがあります。

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■内定後に不安になる
学生にとって早く内定を貰って安心したい。という気持ちになるのは分かります。試しにエントリーした会社で、企業研究を詳しくしていなくても「御社が第一志望です」と答えるのが普通です。もしも、そこで内定が出てしまい、友達や先輩、口コミサイトなどで調べて色々悪い噂などを聞くうちにだんだん不安になっていきます。

 

■内定承諾を迫られる場合
他の企業が選考中の間に内定を貰った企業から内定承諾を迫られる場合があります。本命でない企業に振り回されて、不安の中での決定は不本意な就活になるケースが多く最初からやり直したくなってしまうのです。

 

結論を出す前に先ず自己分析

 

就活をやり直すということは、企業から貰った内定を辞退するということです。企業の悪い面を口コミサイトなどで見て、不安になることはよくあることですが
中途半端な気持ちで辞退を決めてしまうと後悔する場合もあるので慎重に行動してください。一度辞退すると復活することはまず困難です。

 

■再度自己分析をしてみる
先ず、企業のデメリットばかりに注目せずにメリットも見直してみましょう。更に一度行った自己分析を最初から読み返し、内定を貰った企業に当てはめてみましょう。紙に書いて冷静に判断してみると今まで見えなかった自分が客観的に見えると思います。悪い面ばかりが頭をよぎっていたのが冷静になるとそうでもないことが分かると思います。

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■徹底的な企業研究を
二度目の自己分析で、今まで気づかなかった自分が見えることが在ります。そして、本当に自分に合った企業が見つかるかもしれません。内定を辞退する結果になった理由は、企業研究が十分でなかった可能性があります。そこで、企業の何処に不安や不満があったかをよく考えて同じ間違いをしない様にします。

 

■就活の軸を見直し、再設定
入社後のミスマッチを防ぐには就活の軸をしっかり立てることです。企業選びの判断基準は軸で決まりますから絶対に譲れない条件を決めて、就活軸を再設定してみましょう。仕事の内容や職種だけでなく給料や福利厚生、勤務日数や有給休暇なども大事な長く勤めるには大事な条件です。

 

内定辞退はいつまで許される?

 

■出来るだけ早く正直に伝える
内定辞退は内定を貰っている企業の採用活動を妨げることになるので辞退するのは早ければ早いほどいいのは言うまでもありません。承諾期限が迫っている場合
既に内定を承諾してしまった場合は尚のこと出来るだけ早く企業に連絡をし、自分の気持ちを伝えましょう。でも、一度辞退してしまうと再度復活するということはほとんど不可能ですから、慎重に行ってください。

 

■直接会って丁寧にお詫びをする
辞退すると決めた時は、自分の正直な気持ちを企業担当者に伝えましょう。もし、他の企業から内定を貰い、そちらへ行きたいという場合などは隠さずに正直に話してお詫びをしましょう。メールやLINEで伝えるのは失礼です。必ず電話で伝えた上で、企業を訪問してお詫びの挨拶をするのが礼儀です。その企業が自分の目指している業界の一つだとすると、同業他社に入れば必ずその企業との付き合いも出てきますし社員と顔を合わすことになりますから気まずい関係にならないように内定辞退はくれぐれも丁寧にしましょう。

 

秋・冬採用にチャレンジしよう

 

就活のピークは過ぎていますが、求人活動をしている企業はまだまだあります。当然ですが求人はピークに比べて少なくなっているのは事実です。ただ、今までの会社選びの視点を少し変えてみれば幾らでも就職先はあります。自分の行きたい業界や、やりたい職種というこだわりを捨てるのも早く内定を貰うコツです。

 

■ギリギリまであきらめない様に
就活の軸を見直し、これから自分が働く上での価値観により近い企業を見つけるのが就職の近道です。企業選びをブランドではなく自分が働きやすい企業にシフトすれば理想に近い企業が見つかるはず。9月から11月の秋にも募集をしている会社はあります。春の採用で予定人員の埋まらなかった企業が殆んどですが中には12月から3月のギリギリまで募集しているところもありますから学生である内は間に合います。

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■就職エージェントの活用
有名企業でなくても中には優良企業がたくさんあります。通年募集をしているからブラック企業だと決めつけるのは間違いです。ただし、就活の時間が少ないので一人で企業研究をして就活するには限界があります。そこで、就職のプロである就職エージェントを積極的に利用しましょう。就職エージェントの担当者とよく話し合って、効果的な活動をしましょう。就職エージェントは一般に公開していない非公開企業の情報もたくさん持っていますから、卒業直前まで就職のチャンスはあります。秋以降の就職でも、焦らず余裕をもって進めましょう。企業によっては内定まで最短で一週間というところもありますから期限ぎりぎりまで頑張れば、必ず見つかります。出来れば学生である内に決めたいと思っている人が多いと思います。そのような場合にプロの力は大事です。

まとめ

 

たとえ早期的に内定を獲得できたとしても、その会社で長く働き続けることに不安を感じ、内定辞退を行って就活を秋冬にやり直す人も珍しくありません。就活のゴールはあくまで「自分と相性のいい、満足のいく環境を見つけて働くこと」。就活を継続してさまざまな可能性を探ることは、決して間違いではないのですが、企業選びの軸がブレてしまったり働くことにネガティブな気持ちを抱いたままだと結果としてマッチ度や志望度の低い企業に入社してしまう羽目につながるでしょう。
自分が企業や働き方に対してどんな理想を秘めているのか? それを再認識して気持ちのいい再スタートを切るためにも、まずは以前に行った自己分析を再度振り返り、就活の軸を新たに設定するようにしましょう。
また、内定辞退をする場合は、きちんと相手に感謝と謝罪の気持ちを伝えるようにしてくださいね。

 

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就活エージェントを使うことで、忙しい自分の代わりに就活の情報収集を進めてくれるだけでなく、自分の性格・価値観にマッチした企業や仕事を紹介してもらえます。就活準備や対策、今後新卒として働くことへの不安や悩みも相談できるので、使わないと損といえるでしょう。
面談などのサービスは完全無料、事情があってなかなか会いづらいという場合でも電話やLINEでやり取りできるので、今のうちにSmart就活に登録しておくべきです!

 

・まず再度の自己分析
・徹底した企業研究
・就活軸の再設定
・内定辞退は丁寧に心を込めて
・就活のやり直しは、諦めずに最後までチャレンジ
・一人より就職エージェントの力を借りる