ベンチャー企業とは

 

 

 

 

新しいビジネスの立ち上げ、大きく育てる

新しい技術とアイデアで、今までなかったビジネスを展開しているのがベンチャー企業です。ヤフーグーグルディーエヌエー楽天といえば誰でも知っているメガベンチャーです。ITを活用して今までなかった「技術」や「アイデア」で、新しい企業を立ち上げ、革新的なサービスやビジネスを展開している企業がベンチャーです。

 

ベンチャーの夢は将来性です

最初は資金がないので、融資を募って始めますが、その後、順調に業績を伸ばせば上記のような上場企業になることも夢ではありません。最初は小さいけれど将来性があるので、やり甲斐は勿論ですが、給料の高さも魅力の一つです。

 

独立して新しい企業を立ち上げる企業でも、独自のビジョンを持ち、技術やアイデアがあれば夢が実現できます。そして、その一員となれれば業界の格好良さ!も手に入ります。「企業は小さく産んで大きく育てる」ということわざもあります。近年は大企業に満足できないチャレンジ精神のある人たちが多く集まっています。

 

高い給料も魅力の一つです

大企業と違って優秀な人材を確保しにくいため、給料を高めに設定されているのも魅力です。人気のある放送局などのマスコミや金融と並ぶ規模です。自分の能力を生かして会社に貢献したい向上心のある人たちには魅力的な職場です。また、ベンチャーのノウハウを覚えて、将来独立を目指すのにも役立つかもしれませんね。

 

 

ベンチャー企業で働くメリット

 

 

 

アイデアのある企業ビジョンで急成長するのが魅力

就活では、新卒でも転職でも会社選びは、安定性のある大企業か、モノづくりを大切にする中小企業、業績の伸び率が大きいベンチャー企業かが重要なポイントになります。ベンチャー企業はITを活用したアイデアと新しい技術を展開するためのビジョンを持っています。だから、時代の波に乗れば急成長します。自分の能力を活かしたいならベンチャーは最適です。

 

スキルアップには最適な環境

ベンチャー企業には、先進のIT化された環境が揃っていますから、その中で新しい事にチャレンジできます。当然、即戦力としての高い能力を求められますが、チャンスは新卒でも意外に早く訪れます。プログラミングのようなITを活用したスキルを身に着けたい人や将来独立したい人、高いスキルを身に着けて出世したい人ならば、大企業よりも最適かもしれませんね。

 

ビジネスの場で直ぐに活躍できます

ベンチャー企業のメリットは、新しい企業が多く社員数が少ないため、経営者が身近で風通しがいい事です。直ぐに現場に出て即戦力として活躍できるのは勿論ですが新卒の意見にも耳を傾けてくれることです。そこが社員数の多い大企業と違うところです。

 

また、経営者も20~30代が多いため世代間ギャップも少なく、出世が早いのも魅力です!早くマネージメント能力を身に着け、管理職を経験したい人には最適です。余談ですが、転職する際の経歴や肩書にハクが着くかもしれませんよ。

 

働いた分が自分の実績に

ベンチャー企業は急成長し、右肩上がりに企業業績が伸びていく将来性が魅力です。仕事量や高い能力は必要ですが、直ぐに活躍の場があり、働いた分だけ会社の業績に結び付きます。しかも、それが自分のスキルアップにもなります。

 

また、自分の思うように働けるのもベンチャーの魅力ですから、自分の能力を試すにはとてもいい環境です。ただ、離職率が高いのもベンチャーの特徴です。でも、それは会社に問題があるからでなく、自分の目標に向け、転職や独立するための踏み台にし、キャリアアップをする人が多いからだと考えられます。

 

 

ベンチャー企業で働くデメリット

 

急成長の反面、倒産の危険もあります

急成長した要因でもあるアイデアや技術を使ったサービスを大手企業が新規に手掛けるケースもあります。同じサービスを大資本が行えば、直ぐに業績が右肩下がりになり、倒産という最悪のケースもあり得ます。

 

他社参入に対し、直ぐに対策が出来るスピード感のあるアイデア豊富なベンチャーでないと経営は苦しくなります。しかし、そんな状況の中でも社員がアイデアや意見を出せるのがベンチャーです。「ピンチをチャンスに変える能力が活かせる場」でもあります。

 

ベンチャーに安定性を求めてはいけません

画期的な企業ビジョンがあってもビジネスですから思い通りに進まない場合もあります。将来に少しでも不安があると、それがストレスとなり仕事にも影響が出ます。幾ら今業績が良くてもそれが安定的に続かないかもしれないと常に考えておかなければなりません。

 

また、仕事量は大手に比べて確実に多く、人が少な分一人の守備範囲は大きくなります。成果が報酬に結び付き、喜びがある反面、タフでないと務まりません。常に危機感を持ちながら、夢に向かって働き続ける強い意志が必要です。

 

・ベンチャー企業に向いている人の特徴

 

 

タフな気持ちとスピリットのある人

大企業に比べて自由裁量が大きい一方、多く仕事量が多いと前に書きました。当然「タフさ」が要求されます。ただ、チャレンジ精神があって、好奇心の旺盛な人ならベンチャー企業向きです。小さなアイデアを忘れないで、コツコツと調べて製品開発に繋げていくスピリットのある人ならベンチャーで成功する可能性があります。

 

精神力と説得力が必要です

仕事が上手くいかなくて最初は挫折しても、それにへこたれず一人でも頑張れる精神力があればベンチャーでやっていけます。特にベンチャー企業にはネームバリューがありませんから、相手に対して「熱心に説得するプレゼン能力」が必要です。そしてこれは社内の置いても必須の能力ですから、そんな人がベンチャー向きです。

 

自分の理想実現を目指す人には最適

高学歴の人は安定志向の大企業向きだと思われますが、そんな人こそベンチャーを目指すべきです。学歴があって自己実現のための将来のビジョンがはっきりしている人にはベンチャー企業が向いています。企業内で色々な挑戦が出来る上、自分の理想を実現させる可能性が高いからです。若いうちの起業・独立を目指す人にはベンチャー企業は最適な就職先です。

 

独立を目指す人には理想的環境

ベンチャー企業の創業者も独立して起業した人です。独立に理解を示してくれるのは当然で、独立後も仕事上での結び付きが大いに期待できます。特にベンチャーは社長と社員の距離が非常に近いので、経営のノウハウを学ぶ上で大きなメリットがあります。

 

 

ベンチャー企業に向いていない人の特徴

 

チャレンジ精神のない人や柔軟でない人

安定志向の人は大企業や公務員向きで、ベンチャーには向きません。幾ら優秀な人材でも「自ら進んで仕事のできない人」はベンチャー向きではありません。また、ベンチャーはアイデアを実現させる企業ですから、固定観念の強い人には向きません。物事を柔軟に考えて対応できないと「ひらめき」も生まれませんからね。

 

人目や人の言動が気になる人は向きません

人目を気にする人や仕事に対する評価を直ぐに求める人は向きません。人に何と思われようと独自の活動が出来る人がベンチャー人間です。人に何か言われて直ぐに心が傷付くようなタイプは向いていません。

 

変なプライドは捨てましょう

有名大学を卒業した高学歴者だと兎角プライドが高く、ベンチャー企業を見下す傾向がありますが、ビジネスにプライドはいりません。そんな人は持ち上げておいて、実は自分が頂きましょう。全てお膳立ての揃った環境でなければ仕事が出来ないような人は向きませんよ。

 

パソコンの使えない人はマイナスです

これはベンチャー企業に限った事ではありませんが、パソコンは今や当然のスキルですから、パソコンを使えない人は大きなマイナスです。便利で使いやすいスマホの爆発的な普及で、パソコンを使えない人が増えているようですが、就職にパソコンは必需品ですよ。

 

ベンチャー企業の選び方

 

 

インターンシップを活用しましょう

ベンチャー企業の特徴や向き不向きが分かったかと思います。そこで、実際の会社選びです。ベンチャー企業の多くはインターンシップを取り入れています。小規模の会社が多いので社員と同様に仕事をして給料も貰えます。学生にとって会社を知るいいチャンスです。ただ、企業も学生を見ていますから、能力や発言、仕事ぶりは見られています。

 

ベンチャー企業の説明会に参加しましょう

ベンチャーと言っても創業間もない企業もあれば、実績を積んで上場している企業もあります。先ずは会社説明会に参加しましょう。ベンチャーに興味を持った理由の一つに説明会に参加したことをあげている学生が意外に多いのです。ベンチャーの選ぶ際の目安が業績と伸び率ですから良く調べて参考にしてください。

 

ブラック企業には特に注意を

今特に見極めなければいけないのが、過剰労働の問題です。「給料を払っているのだから残業は当たり前」と言って、常識の範囲を超える労働をさせればブラック企業です。これは中小企業でもベンチャーでも同じですが、夜中まで働かされるようなブラック企業には充分注意してください。

 

ベンチャー企業をもっと知る方法

 

 

 

就職エージェントを利用しましょう

大企業は情報量も多く、先輩のいる会社を訪問して話を聞きことも可能です。でも、ベンチャー企業は情報も少なく、一人で調べるには限界があります。特に地方にいる学生にとって東京に本社を構えるベンチャー企業の就活が大変です。

 

そこで、ベンチャー就活に最適なのが「就職エージェント」の存在です。資料の取り寄せは勿論、企業の内情も知り尽くした担当者が貴方の味方になってくれます。地方での企業説明会の情報も教えてくれます。登録は無料ですから是非検討し、就活に役立てましょう。

 

 

まとめ

 

・企業の将来性と経営者のビジョンを知ること。

・ベンチャーのメリットとデメリットを十分考えること。

・自分の将来目標にベンチャーはプラスになるか?

・自分の性格がベンチャーに適しているか自己分析する。

・インターンシップに参加して企業を見極めよう。

・自分で調べるのには限界があります。エージェントを活用しましょう。